今月中に、右腰にできた粉瘤のような腫瘍(小指の3分の1ぐらいの大きさ)を切除するという計画を立てました。いつ手術をしようかと考えると、「手術をしたら風呂入れないんじゃないか?」「7月30日に心電図の検査があるが、ぎりぎりに手術すると、検査の時痛いんじゃないか?」
あれこれ不安な気持ちが出てきて、手術は来月にしようかなどと思いましたが、あれこれ悩んでもしょうがない、「今日手術に行く!」と、今朝決めました。
連休明けで混んでいるかと思いきや、いつもぐらいの混みぐあいでした。
看護師さんが、腫瘍を見られます。
「麻酔の注射をして切除になります。」
「これは粉瘤ですか?」と尋ねましたら、「いいえ、これは線維腫というものです。」
そうかあ。線維腫か。線維腫は、首の前側に10ヶぐらいできたことがあります。自分で「爪切り」で切ったことがあります。自分で切れない場所は皮膚科で切除してもらいました。ああいうものも病院で言えば切ってもらえるものだとその頃は思わなかったのです。

ドクターが来られ、麻酔の注射をされたと思うと、すぐ切除されました。
5分もかかりませんでした。こんな簡単に終わるならば、早く病院で切ってもらえば良かったなあと思いました。
バイアスピリンを飲んでいることを聞かれましたが、去年の秋に痔ろうの手術をしましたが、何も問題なく今回も特別になにかされた感じはありません。
「風呂は入ってもいいですが、今晩だけは傷口をこすらないでくださいね。」
風呂に入っても問題なかったのです。
他、診察・手術料の自己負担は、1700円でした。手術だから、もっと高いかと思っていました。皆取り越し苦労だったのです。
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