うちの固定電話は、FAX兼用です。
自分は、社交的ではないので、ほとんど固定電話にかかってくることはありません。それでも時たま固定電話(そろそろやめにしようか)にかかってくるのは、お宝買取りの電話ばかり。うちは貧乏なので、お宝そのものがありません。家持ちだったころの電話番号が電話帳に載っているから、そこから電話をしているのでしょう。しかし、今日午前中にかかってきたのは、昔の知人でした。

昔のボランティア団体の知人だった
結局、FAX兼用の電話には、自分は出ることもなく、留守番電話に声が録音されていました。トイレに行っていたのか、よく音が聞こえませんでした。
そのあと、スマホにもかかってきました。
電話をかけてきた主は、昔30年ぐらい前にいっしょにボランティア活動をしていた10歳ぐらい年上の女性です。年齢を失礼だからたずねたことはなかったと思います。彼女も頚椎症らしくて、整形外科通いをして、牽引は効果あるとおっしゃっていました。
声は、30年前とほとんど変わりません。スマホの電話番号を知っているのは、たぶんスーパーマーケットで偶然会って電話番号交換したからだと思われます。
現在もボランティア活動を夫婦でしているとおっしゃっていました。元気だな。
要件は、昔私が事務局をしていた障がい者のボランティア団体の、結成した年と解散した年を教えてほしいということです。何かに申請するためにつかうのだそうな。(一度聞きましたが忘れた。)
結成した年は、調べればわかるかもしれないが、途中で自分が脱退したのでわかりません。
昔の資料は捨ててしまった
もう前の家に住んでいたときに、過去を捨てるがごとく、昔の資料をほとんど捨ててしまいました。ネットで、調べたら何かわかるかもしれない・・・。
結構昔のことがネットで調べたら、手がかりがつかめることもあります。知り合いの連絡先を探し当てたこともあったんです。しかし、何もとっかかりがありません。そもそも、パソコンよりも、ワープロを使っていた時代です。ワープロでチラシを作っていました。
昔の写真を見てみました。断捨離したはずですが、写真はまだかなりあります。整理して貼ってもないので、年月日などわかりません。また、整理しないといけません。思い出を持っていてもいまさらなんんになるという思いと、捨てちゃいかんというジレンマがあります。
昔のメンバーにも電話してみました。長らく人間関係が疎遠になっていると電話かけづらいです。電話もつながらなくて、不安な気持ちになりました。しかし、家電じまいする人も多いですし・・・。電話がつながった相手に聞いたら、解散はしてないけれど、自然消滅だそうな。
結局、昔やった講座の報告集を1冊とってあって、その自分の文章の中に結成年だけはわかりました。
最後までお読みくださりありがとうございました。
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