骨盤底筋体操で夜間頻尿なし

夕べは風呂に入りました。風呂から上がり、夕食を食べた後、NHKの「尿もれのトリセツ」の骨盤底筋体操を10回やりました。それで、眠りましたら、夜排尿で目覚めることはありませんでした。
「現在の」夜間頻尿には、適合したやりかただったのです。良かった─。
目覚めがすっきりでした。

一日30回骨盤底筋体操やりなさいとあるけれど

NHKの「尿もれのトリセツ」の骨盤底筋体操 では、

① かかとをつけ、つま先を90度に広げ、背筋を伸ばした姿勢で立つ →1日 計1分

② つま先を広げたままお尻を中央に寄せて緩めてを繰り返す →1日 計30回

とあります。他のサイトに比べて、立ってつなさきを90度広げて、お尻をすぼめるのが、体感としてわかりやすいものでした。何もせずお尻をすぼめるのが、そもそも実感がわかないですから、それを毎日やれと言われても、できそうにありません。

①のつまさきを90度開いて1分間はできそうです。夕べ、自分はお尻をキュっとすぼめたままで、5秒を10回しました。筋トレだから、ゆっくりした方が効果があるのではと、考えました。

10回でも、めんどうですね。いきなり最低30回と言われても、ハードルが高いと、途中で止めてしまいそうなので、ともかく、回数にこだわらず、やれる範囲内で、「毎日すること」に重点をおいてやります。

しかし、夜間頻尿の原因はいろいろあるのですね。50代のころの夜間頻尿は、心因性で、丹田を温めて効果がありましたが、66才の今の夜間頻尿には効果がありませんでした。解決策が見つかって本当に良かったです。

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