今日が締め切り日でした。簡易郵便あるいは持参ということになっているので、締め切りの日に、該当の職場に持参しました。よりによって、雪が降りました。しかし、うちの周りは、5センチも降っていない様子。
どんな職種にしたか
県の会計年度任用職員の仕事は、今年の4月から来年の3月までの仕事です。就職サポートセンターの紹介です。高齢者でも、採用されることもあるので受けてみたらとのことでした。
さまざまな職種がありました。資格を必要とするもので、自分の資格が活かされるものはありませんでした。
資格を必要としない一般事務は、どう考えても、若い人たちとの競争になるので、とてもじゃないが受かりそうな気がしません。自分が県職員としてのキャリアもないし、65歳という年齢の壁もあるし、非常厳しいのが現状です。やる人がいない職種を選べば良いのですが、競争率の少ない職種がどう考えてみてもわかりません。
そのなかでも、土日勤務で、朝の8時30分から夜の7時まで働く事務補助の仕事がありました。(おそらく遅出もあるんじゃないかしら)別に自分は土日休みでなくとも良いです。拘束時間が長いし、敬遠する人も多かろうと思い、そこを志望しました。
申込書作りも1日がかり
民間の職場での履歴書を出すわけではなくて、県の指定の申込書に職歴を書かないとなりません。履歴書は、何年の何月まで、そこの職場に居たと書けば良いですが、県のものは、日にちまで書かないとなりません。
年金の掛け金をいくら払ったかの通知書に日付が書いてありましたので、その日を書きました。厳密にいうと、厚生年金を掛けたのが後からの場合もあるし、正確でないかもしれません。しかし、昔のことなので、そういうものしか、証拠がありません。雇用保険ともズレがある場合もあります。
うーん。わからん、前の職場に電話して、雇用された日付をはっきりさせました。(厳密に言うと、起業準備期間もあります。)
すったもんだで、エクセルで作成しました。家のインクジェットプリンターで印刷。今一つの仕上がりです。また、コンビニのコピー機で印刷しました。
こういうことにこだわって、多少でも仕上がりをきれいにしようとします。またまた夜中になってしまいました。
持参の場合も背広を着ていくべきか
申込書を持っていくだけなので、普段着でも良さそうなものですが、その職場の方と合うわけなので、面接の一部みたいなもので、背広にネクタイをしていくことにしました。
封筒にあて名書きをして、申込書を入れました。ハローワークのパンフレットに、封筒の書き方渡し方までマニュアルが載っていたので、そのようにしました。
ノックの仕方、あいさつの仕方は、公共職業訓練校で、なんどもロールプレイをさせられました。今回は、実践の場です。そのとおりに、担当者に会って、お渡ししました。
試験は、自分の場合、面接だけです。
就職サポートセンターの方から電話がありました。県が終わったら、市の任用職員の募集が始まりますので、それも応募してくださいとのこと。どっかに引っかかれば良いですが、バイトをつないでいくことも考えないとならないかもしれません。
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