この頃、4時ごろ悪夢で目が覚める

6時30分にスマホ目覚ましをかけて起きるようにしていますが、4時ごろ目が覚めてしまいます。トイレで目が覚めるんだと思いますが、その時、必ず悪夢を見ています。その日あったニュースがブレンドされたような夢です。

ここ1年トイレで目覚めることは無かったのに

年とれば、トイレで目が覚めるというのは当たり前だと長いこと思っていました。昔は、3度ぐらい夜中に目が覚めていました。いわゆる夜間頻尿というやつです。しかし、心臓の手術をしてからというものの、なぜだかぐっすり眠れるようになりました。仕事を辞めたということも、一因なのかもしれませんし(心理的不安が無くなった)、心臓の調子というのもあるのかもしれません。

夜間頻尿というと、しもの老化というものを考えがちですが、自分の場合、自律神経の不調や、心臓のポンプ(ふくらはぎまでの水分が戻らない)のことも影響しているんではないかと思うようになりました。

夜間頻尿のケアというのもいくつも試しています。丹田(へそした5センチ)にホッカイロを貼るとか、くるぶしから10センチぐらいのところに指圧とかいろいろやってみるに、今回は効果がありません。

悪夢の正体

仕事もしてないので、職場のストレスで悪夢を見るということはありません。テレビやインターネットのニュースを見て、いろいろ思うことがあります。

誹謗中傷されて自死された県議さんのニュースや、フジテレビのありようのニュースなどです。

昨今のYOUTUBEを見ますと、不確かな推測でしかないことを、さも真実なことであるかのように語るものが、何十万も視聴されています。過激に面白おかしく編集したほうが、注目されるようです。いかにも正義面した人たちが、被害者を特定してあることないこと述べています。

また、それを信じた人達が、YAHOOやMicrosoft Edgeのニュースサイトにコメントをたくさん書いています。Xなどは、敵味方に分かれて、もっと過激なコメントの嵐です。どっちの側にも付きたくはありません。

自分には、世の中が恐ろしくなっているような感じがします。

しかし、夢は自分が袋だたきに合うようなものではありません。自分の過去の失敗とか悩んでいた時期のできごとが、眠っている間に引き出されて夢に構成されるようです。

もともと過去の嫌なことを忘れない人間なので、そういうことにつながっているのでしょう。

作り話だと信じない店主

私が良く行く居酒屋(よく行くと言っても1ヶ月に1~2回)の女店主ですが、私がいろいろな店や病院で味わった嫌な話をしますが、「作り話でしょう。お客さんにそんな言い方するかな─?」と信用しません。

私が入院見舞いのお返しのお菓子を買ったときの話です。

3から5千円ぐらいの焼き菓子セットを買おうとして、レジに向かいました。そうしたら、店員さんが、「皆さん、列になって待っておられるんですよ。横入りはダメです!」と叱られました。いままでは、そんなことを言われたことはありません。レジに持って行ったとしても、待たされますが。

えっ、待っておられる?あれは列なの、ケーキの陳列ケースの中を見てどのケーキを買うか見ているだけなのでは?と思いましたが、店員さんがそういうので、列に並びました。焼き菓子は別のところに置いてあるので、列に並びながら、焼き菓子の種類を決めることはできません。

すると、「そこじゃないでしょ!一番うしろ!」指導するように言われました。列から大分隙間が空いていたので、並んでいるのかもわかりませんでした。

並ばないといけないのは店のルールです。だから、私はクレームを言うことはしませんでした。しかし、接客であるから、言い方というものがあります。介護現場でもよくありますが、上から指導するように介護者が言えば、利用者の人は反発します。

店主は、私の話が信じれないと言いながら、Googleの口コミを見ました。その中に、私と似た経験をされた方が“非常にみじめな思いがして二度と行かない”みたいな書き込みをされていました。それでお菓子屋の店主がお詫びの書き込みもされていました。

その口コミを見た居酒屋の店主は、私の話をやっと信じました。(ネットの方を信用するんかい)
でも、それぐらい、話の真偽を見極めることは必要なのかもしれない。

昨日から、朝走ることにしました。速く走るのは、心臓に良くないので遅いですけれど。おかげで、疲れて、夕べは4時ごろ目覚めることなく、朝を迎えました。ゆるゆる生活で、体力もてあまし、深く眠れてないのかもです。

最後までお読みくださってありがとうございました。

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