今日は、自動車の車検でした。(メーカーさんに総てやってもらう)
若いころ、車検だと10万ぐらいお金を払わなくてはならなくて、お金が無くて、苦労しました。今の所、車検のお金はなんとかありました。車検のために準備しなければならないもの、納税証明書(軽自動車税の)と印鑑・・・しかし、近年でそれも必要なくなった時代の変化に気づいていませんでした。
納税証明書がない!?
車検に必要な納税証明書のハガキを準備しておかないといけないなあと思い、重要なものが入っているレターケースの中を見ましたが、令和4年の納税証明のハガキしか見当たりません。
別のレターケースに保存しているんだろうか?
それで別のレターケースも全部出して、探すものの、無い!
ついでに、任意の自動車保険の証書も探すものの、2年前や3年前のものばかり。
・・・・うーん、だいたい納税証明書が届くのが、5月頃だから、あの時は、貯金が底をついてのたうち回っていたから、頭が混乱して、令和6年の納税証明書のハガキを破り捨ててしまったのだろうか。
現在 車検で必要なもの
一日中探してみたのに無いので、明日朝、市役所に行って、再発行してもらえばいいか、と考えを改めました。
でも、本当に必要なのか?インターネットで検索したら、
インターネット車検では、一般的には、納税証明書や印鑑は必要みたいに書いてあるけれど、トヨタのホームページに以下のことが書いてありました。
“ 納税証明書の電子化に伴い、原則車検時の納税証明書の提示が省略できるようになりました。
ただし、以下の場合は、納税証明書が必要です。
コンビニなどで自動車税を納付後、すぐに継続検査を受けられる方(納付情報が都道府県のシステムに反映されていないため。反映までに数週間かかる場合あり。)
自動車税の滞納がある方
納税証明書の電子化に対応していない地域の方 ”
“ ご印鑑についても以下の条件で不要となります。
車を個人で所有している
継続検査申請書に自筆で署名している ”
この注意書きを見る限り、納税証明書も印鑑は必要でないように思えます。
そもそもが郵送されていなかった
念のため、市役所のホームページを見てみました。
以下のように書かれていました。
“口座振替利用者への車検用納税証明書の郵送廃止(令和5年度から)”
“軽JNKS稼働後は、原則、車検用納税証明書を提示しなくても車検を受ける事ができるため、令和5年度からは車検用納税証明書の郵送を廃止します。”
※ 軽JNKSとは、軽自動車税納付確認システムのことです。
そもそもが、令和5年から、納税証明書が郵送されていなかったのです。
最初に市のホームページを見れば良かったですね。
自動車の任意保険の証書の方は、(無くてもなんとかなるけれど)、間違えて捨てたようです。再発行を今日お願いしました。
でも、捨てるべき書類と重要な書類の整理ができて良かったです。
最後までお読みくださってありがとうございました。
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