正月どころではない、二つの就職応募をしないといけないと言いながら、証明写真以外しか何も進んでいません。年末ハローワークのホームページ開けたら、「ただいま、当サービスはシステムメンテナンス中につき、ご利用になれません。」とあり、1月6日の8時30分まで、仕事探しもできないことがわかり、気持ちが萎えてしまいました。それで、つい正月番組を録画してちょろちょろ見たりしております。
まだ3分の1しか観てない紅白歌合戦
例年年末の紅白歌合戦を録画して、後で繰り返し観るようにしています。リアルタイムで後半の3分の1だけ観ました。
米津玄師さんの「さよーならまたいつか!」とかは、紅白用にドラマを作成して、俳優さんがいっしょに踊ったり手が込んでるなあ。
ひとつひとが、演出に時間とお金がかかっていて、内容盛りだくさんなので、一夜では頭が消化しきれません。世の中では、紅白批判がありますが、自分は、紅白歌合戦かなり好きなのです。
ミーシャさんがトリで、「またか」と思ったりも、伴奏が矢野顕子さんでびっくり。元気そう。
また、3分の2ゆっくり観ます。
NHKのYOUTUBEにたくさん紅白動画があがっていますが、なぜだかNHK動画は、リンクができないので残念です。
駅伝見るつもりはなかったけれど
例年つい箱根駅伝つい見てしまいます。今年は、往路は出発の1区だけ見て、終わりにしました。復路がどうなるか、ついこれも後半見てしまいました。
栄光をめざして、毎日の練習とストイックな大学生活があるんだろうなあと想像すると面白い。
自分も若いころ、人生の戦力を立てて、地道に生きていたら、もっと変わった人生があったんじゃないかなどと思ったりもします。
箱根駅伝のOBのその後の人生とかの映像も流れます。駒澤大学の元監督の「本気になれ!」という言葉で頑張れたというその後の選手の話が、番組でありましたが、心にしみました。
自分が最近とりわけ惰性でいきているので、中途半端な努力でごまかしているような気がしてます。本気にならないといけんなあと思いました。
一つのものまねに2年かかる
深夜になんか面白い番組ないかと思っていろいろなチャンネルに変えていたら、「千原ジュニアのヘベレケ新年会スペシャル」をやっていて、4人の物まね芸人が出ていました。原口あきまささん、松村邦洋さん、坂本冬休みさん、漫才コンビが解散となってピン芸人になった兼光タカシさんを囲んで、酒を飲みながら話すという番組でした。
兼光タカシさんは物まねネタがまだ少なく、松村邦洋さんが「岡村隆史の物まねをやったらいい」と言い、即興でそのまねをしたが、全然似てなくて、“努力してもできない物まねってあるんじゃないですか”みたいなことを兼光さんが言ったら、坂本冬休みさんが、“2年練習したらできるようになります”というようなことも言っていました。
そうか2年もかけて努力すれば、仕上がる物まねもあるんだと感心しました。
自分も、それだけの歳月をかけてできるようにできるようになるという成功体験などありません。石の上にも3年という格言がありますが、成果がでるまで長期の努力が欠かせないのですね。
最後までお読みくださってありがとうございました。
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