ラジオ体操をやって、背中の違和感が消失した日があって、原因の動作はなんだろうと考えてみるに、腕を回す動作ではないかと思いました。
両腕を前で回す体操で、不安感が解消。
ラジオ体操に、たとえば、深呼吸のような、両腕を上まで上げて、両側に回して腰の所に戻すという動作があります。他にも、天井を見上げるような体操で、両腕を振るという動作があります。
なんでそれをやったら、背中の違和感が無くなるのか、わかりませんが、とにかく、目の前で腕を回すという動作も繰り返すと、違和感がなくなるのです。
心臓の不調とは、背中の違和感は連動してなかったのです。
なぜに、背中の違和感が、心臓の違和感と関係があると考えるかというと、自分の場合、心筋梗塞をしたときに、言葉では表現しづらい、背中の痛みというか違和感があったからです。
うれしくて走ってみる
不安感がこれで無くなって、明るい気持ちになりました。それで、昨日はスーパーに行く途中、少し走ってみました。当然、早くは走りませんし、15mぐらいで、やめておきます。
リハビリの先生が、走るのはお勧めしないというので、今はジョギングやルームランナーではなくて、エルゴメーター(エアロバイク)です。でも、スポーツ施設に毎日行けるだけのお金がないので、今は毎日2~4km歩いています。(毎日ちゃんと運動したか、「心不全手帳」に記録することになっています。)
今朝は、歩くのに加えて、ジャンプ50回しました。
カルシウムだけでは骨にならない
今は、運動することの目的が、体がこれ以上老化しないことに変わっています。
NHKの朝の番組で、確かほうれい線はなぜできるかみたいなテーマで、骨の老化防止の権威の先生が説明していました。
カルシウムだけでは骨にならない⇒週2回の鮭(ビタミンD)を食べることなどや、骨に刺激を与えること。骨に刺激を与えることの具体的なやりかたとしては、
10センチの段差から飛び降りる動作を、毎日30回~50回すれば効果があるそうな。
それで、自分でジャンプするのを(10センチぐらいの高さまで)50回することにしました。自分の場合、脚力は若い人並みにありそう(病院で検査しました。)なので、それほど苦しくありません。
毎日のルーチンが増えて大変ですが、老化防止のためにがんばるぞ。
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