2か月ぶりに散髪に行く。 貧相な顔だなあ。

6月に入った頃、髪がぼさぼさして自分でも気持ち悪くなって、散髪屋に行く!と思って見たものの、まだ2か月経っていなかったので、2ヶ月経つまで待ちました。
何日か待つことにどれほどの意味があるかわかりませんが、ちょちょっとの節約です。昔は、めいっぱいの角刈りにして、長髪になるまでそのままにしていました。でも、今はそういうことはしません。

だれのために散髪をしているのだろう

散髪屋に行く前に、だれのために散髪するんだろうなどと、考えたりします。髪型などどうでもいいということなら、散髪にいかなくてもいい。

医療器の営業マン時代は、身だしなみが悪いと仕事にならないので、髪はいつもきれいにしていました。しかし、それは、お客さんに不快な気持ちにさせてはいけないという気持ちの表れであって、自分のためではないです。

今も多少なりとも、服装も含めて小ぎれいにしておくというのは、社会生活を送る上での習わしなのかもしれない。

そういえば、ホームヘルパー時代、髪型や髪色をいろいろ変えたりする利用者の方がおられました。おしゃれを楽しむという、自分のためなんでしょう。自分はそういう意識が足りないと思います。

髪を切ったら貧相な顔が強調されるような。

「全体的に3センチぐらい切ってください。シャンプーは要らないです。」しか、私の指示はありません。

理容師の方からは、「頭の後ろは、刈り上げじゃなくてハサミでしますか?」「もみあげはフツウで良いですか?」「眉毛の下は剃りますか?」3つの質問だけです。

刈り上げはしません。もみあげはフツーに切ってください。眉毛の下は剃らんでもいいです。以上です。

髪の毛をバッサバッサ切られると、情けない貧相な顔が強調されます。・・・覇気がない。
少しずつお年寄りの顔になっていくのは仕方ないにしても、せめて、はつらつとした顔でいたいです。

心筋梗塞で入院した時の同室のご老人は、ステント4個入っていると言っておられたが、本当にはつらつとしたエナジーがにじみでた顔をしておられました。

生活を前向きに楽しむというのが自分は欠けているんかな・・・などと思いつつ、ブログを書いています。

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