
午前中は、大リーグのナショナルリーグ優勝決定戦第4戦を観ていた。
BSは観れないので、総合テレビでやるとしか観ない。
野球が無茶苦茶好きというわけではないので、日本の野球中継を最近はほとんど見ない。
大リーグだと、ドジャースじゃなくても、日本人が活躍している姿を観たさについ観てしまう。
さて、試合だけれども、大谷選手が先発投手で7回途中までゼロで押さえていた。
バッターとしては、3本のホームランを打った。
とりわけ2本目のホームランは、もう少しで場外になりそうな特大のホームランで、チームメイトもあっけにとられたような感じだった。
最後に佐々木投手が、試合を締めて、終わった。去年に引き続き、ワールドシリーズ進出を決めた。
見ていて、大谷選手の活躍は、まるで漫画だ!と思った。
努力を積み重ねても必ずこのようになるものではない。
忘れていた大谷翔平選手に影響を与えた中村天風の本
試合が終わって思い出した。
昔、大谷翔平選手に影響を与えた思想家として中村天風のことをモーニングショーで特集していた。
その時、大谷翔平選手のようにポジティブになろうと思って、中村天風氏の本を2冊買って読んだ。

宇野千代さんの方は講演録でわかりやすい。でも、何が書いてあったか、ほとんど忘れている。
毎朝、鏡にうつる自分の姿を見て、言葉を唱和することが書いてあったことは覚えているが、本の内容にピンとこなかったわけである。
もう一度、読み返そうと思う。今日、Amazonで本を見たら、また増えていた。漫画版もあるようだ。
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中村天風の生きる手本: 世界でいちばん価値ある「贈り物」 (知的生きかた文庫)
どうにか前向きな自分になるように道を探し求めていますが、なかなかそれは見つかりません。
ある意味、宗教的と思える行為をしないと自分を変えれないのかもしれません。
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