〝花火を観ない〟が罰にはならない。

このところ、ブログを作成するやる気を失っています。このブログを例外にして、他のブログはWordpress化したものの、それ以降何も進行していません。じゃあ、何をしているのかと言えば、パソコンゲームに逃避しています。ゲームも時間を決めて楽しめれば良いですが、そもそも「逃避」なので、だらだらやり続けます。パソコンゲームのいけない所は、くやしいところで終わって、すぐリトライの画面が出るところです。

さて、昨日、今日と、花火大会が湖岸で開催されます。他のブログの記事を書かなかったら、〝花火を観に行かない〟という罰を設定しました。去年は、知り合いの居酒屋店主が、ビールとから揚げの出店するので、それを買いに行ったついでに、花火をちょこっと観ました。

でも、そもそも、自分は花火を観たい…という気持ちが希薄です。人生66年の中で、花火を観に行ったのが、おそらく10回ぐらいしかありません。もっとも、強烈に残って居るのが、小学校の時親戚のおじさんに連れて観た花火大会。それ以降、介護がらみで、障がい者の人と一緒に花火を観たのがほとんどです。とても、一人で観る気にはなれません。

今の住んでいるアパートは、1分も歩けば、大きな花火が見えます。たいした努力もせずに花火会場に行けますし、駐車場や人混みを気にする必要も無しです。
昨日も、このブログ以外は、記事を全く更新できませんでしたので、花火は観に行きませんでした。夕べは、虚しく、ドンドンという大きな音を聞くばかりです。でも、そもそもが、観に行きたいという気持ちがないので、罰の意味は全く意味が無かったのです。

フジファブリック 若者のすべて

花火の歌と思い浮かぶのが、いつもこれです。

いつか、自分も大輪の人生の花火を上げたいです。

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