2週間ぶりの耳鼻科受診です。ドクターによって、1週間ごとに受診させる方、2週間ごとに受診させる方、あるいは1ヶ月後に受診させる方、マチマチです。(2週間前の記事はこちら⇒結局は耳鼻咽喉科に行く。副鼻腔炎だった。)
2週間前まで出されていた、アレルギー症状を抑える薬オロパタジンは、昼間眠たくてかなわないので、すぐにフェキソフェナジン塩酸塩錠という薬に変えてもらいました。
しかし、薬剤師が「全く眠くないアレルギー症状を抑える薬などありません。」と言っていました。
それでも、なんとか2週間飲み続けましたが、やっぱり、眠いです。昨日、今日と、夜十分寝たのに、昼寝2時間ぐらいしました。起きて椅子に座っておれません。登山の疲れが尾を引いている気もしますが、それ以前から眠いです。

こうなりゃ、アレルギーを抑える薬を止めてもらおうという気持ちで病院に向かいました。
「薬を変えてもらいましたが、やっぱり眠くていけません。今は仕事をしていませんけれど、仕事をはじめたら、この調子では働けません。アレルギーを抑える薬はどうしても飲まないといけませんか?」
ドクターは、「眠い人に出す薬なんだけどな。治らなくても知らないよ。」と言って、アレルギーを抑える薬を処方するのは止めました。
しかし、よく考えると、ドクターは私がアレルギー症状がそもそもあるのか知りません。過去のアレルギー症状のデータは、電子情報以前のよその耳鼻科の検査で、マイナンバーカードからは読み取れないはずです。ここの病院では、問診票にもその欄がないです。(薬でアレルギー症状が出たかの設問はありましたが)
だから、なぜにアレルギー症状を抑える薬をそもそも飲まないとならないのでしょう。
あまり医者と理屈の話をしても、なかなか通用しません、3軒前の耳鼻科のドクターを激怒させてしまったこともあります。私は、昔耳鼻科医の医療機械営業をしていた時代もあり、医者が間違ったことを言っても指摘はするなと上司によく叱られていましたが、ドクターも人間だから間違いはあります。
でも、患者や営業マンから、言われるとカチンときてコミュニケーション不能に陥ることがあります。
自分の感じですが、コミュニケーション能力が高い耳鼻科の方が、患者が集まりやすい傾向にあると思います。
スナックのカラオケの経験ですが、『遥かな人へ』を歌うと、40代から70代のお客さんの間では盛り上がります。高橋真梨子さんの歌は幅白い年齢層に人気があります。
この歌、リレハンメルオリンピックのNHKのテーマ曲ですが、原田選手が失敗したスキージャンプ団体が今でも思い出されます。リレハンメルから長野オリンピックまでの原田選手の大きな感動ドラマでした。
最後までお読みくださりありがとうございました。
⇩ 応援のクリックをぜひお願いします。