かなり風邪?は良くなってきました。夕べビール(正確に言うと発泡酒)を飲んだらうまかった。ビールの味は、健康のバロメーターですね。検査やワクチンで、判断を棚上げにしているものがあります。ひとつは、大腸ポリープ検査です。2年前にポリープを5ヶ切除(良性)していますが、確か2年後にまたやると言われています。(でも後で調べてみたら、2026年~2028年と書いてあったので、今年ではありませんでした。ふう)
もう一つは、高齢者の肺炎球菌ワクチンです。詳しくは→ 厚生労働省 高齢者の肺炎球菌ワクチン
65歳の時(66歳の誕生日より前)は、補助があって、うちの市では、3,200円で済みます。打ったこともないワクチンですので、副作用が恐ろしいです。それで棚上げにしていました。

兄から電話がありました
しばらく会ってないので、兄より元気か?という電話がありました。
話のついでに兄に、肺炎球菌ワクチンを打ったか?どうだったか?打つべきか?を尋ねました。同じ遺伝子をもつ兄弟だとどういう反応がでるのだろうかと思ってのことです。
しかし、アレルギー体質は私だけです。小児喘息や膠原病を発症したのは私だけです。自分の個別的特性もありますので、参考意見にすぎません。
ほとんど副反応はなかったようです。ワクチンを打ってから、耳鼻科に行く必要がなくなったとかも言っていました。えっ?そんなことあるのかしらとも思いました。中耳炎?咽頭炎?そこまで聞きませんでしたが、科学的に証明できないこともあるやもしれない。
私も、腕が痛くなったり、発熱したりの副反応は別に怖くはありません。ワクチンを打って、重篤な障がいや場合によって死ぬことを恐れています。
兄の話を聞いて、肺炎球菌ワクチンを打つことを決め、すぐかかりつけ医に予約の電話を入れました。当然ながら、季節性インフルエンザワクチンなどと違って、肺炎球菌ワクチンは常備されていません。
心臓の主治医に確認するのを忘れていた。
かかりつけ医は、去年から変えています。前は、近場の循環器科も書いてある内科医でしたが、2度心筋梗塞でかけこんだけれど、2度も心筋梗塞ではないと言われたので、信用できなくなりました。(心筋梗塞でも、すぐ死なない心筋梗塞もあります。)本来なら、救急車呼んで総合病院へ行けというケースでした。
さっそく、かかりつけ医で予約しました。
その後、家に市から郵送された問診票を見ました。
「その病気の主治医には、今日の予防接種を受けてもよいと言われましたか」というのがありました。
しまった、前回の定期受診の時、聞いていませんでした。
すぐ、総合病院に電話してドクターに尋ねました。新型コロナワクチンも「むしろ打つべき」と言われていたので、たぶん、打ってよしだと思いましたが、その通りでした。まあ念のための確認です。
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