たま君のお墓にお参りする

今日は、たま君の命日です。共同慰霊碑にお参りに行きました。共同慰霊碑の近くで、お花を買い、お線香をたいて手を合わせました。

どんな猫だったか

知り合いの方にもらってくれと言われて、赤ちゃんの頃から、13年一緒に暮らしました。

よその猫がどうかわかりませんが、私が家に帰ると、必ず駆け足で出迎えしてくれます。仕事である方に預けると、「おーい、おーい」と悲しそうに泣き続けます。

膠原病で、1ヶ月半入院して帰った時は、泣きすぎて、声が枯れていました。たいへん、申し訳ない気がしました。

猫というのは、自由気ままなイメージでしたが、これほど律儀で人懐こい動物だと初めて知りました。

ある時、水やごはんをあまり食べなくなりました。すぐ獣医さんに連れて行きました。脱水症状を起こしているので、点滴が必要ということで、病院に通いました。1週間に1度がやればまた元気になると言われましたが、毎日通うになり、もう元気になりませんでした──。

今日、手を合わせながら思いました。猫でさえ、本能かもしれませんが、与えられた命を一生懸命生きたんですから、自分もがんばらねばと思いました。

たま君の歌を作らねば

たま君が元気な時に、曲だけは作っていました。
しかし、詞ができません。

というか、25歳ぐらいから詞が書けなくなっています。ここはなんとしても、歌を完成したいと思います。

ふっと浮かぶことはないと思われますので、ともかく、いろいろ書いてみることをしつこくやってみます。

しずかだなあ』 手嶌 葵

このYOUTUBE動画を見ると、あの頃を思い出して悲しくなります。
この歌の掲載元の「猫のおしっこのチェック」はつぎのページ ⇒ 自宅でできるオシッコチェック

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