【面接】たぶん落ちたと思います。

今日は、県の会計年度任用職員の面接の日でした。
若いころと違って、とにかく早く会場に着かないといけないと思います。40分前には会場に入りました。心臓ドキドキです。会場のロビーに血圧計がありましたので、待っている間測りましたが、血圧は正常123/83でそたが、脈拍が109です。

結構 難しい質問が多いなあ

面接官は、3名でした。(イラストはあくまでイメージ画像)

まずは、志望動機を言うことになりました。

次に質問です。お客様と接触の機会が多い仕事ですが、何が重要だと思いますかという質問。
「お客様に不快なお気持ちにさせてはいけないのが大原則だと思います。」

次は、あなたにできますか?という質問です。正直、自信はありませんが、そんなことを言っておれないです。「医療器営業時代にお客様に怒らればかりでした。お客様はクレームを言うものだと思っています。だから、自分にはできると思います。」

他にも、職場でいっしょに働くうえで何が重要だと思いますか?と、いう質問。

「介護現場では、利用者との対立ということから離職が多いと思いますが、実は介護スタッフ間の人間関係から辞めていく人がほとんどです。一人一人、介護観というか、考えが違うのです。考え方の違いを尊重していっしょにやっていくことだと思います。」

その時、「折り合い」という言葉がでてきませんでした。しかし、すらすらと思ったことを話すことができました。訓練校で勉強したマニュアル通りに、あいさつから着席、お礼の言葉、礼の仕方などできました。

高齢者の壁

自分なりに面接はがんばれました。
年齢の事や持病のこと、前歴とかも、何も質問されませんでした。

ただ面接官は、どうとったかわかりません。

自分の前の面接を受けた方は、40手前ぐらいの(想像)女性でした。自分の後の面接を受けた方は、20代~30代前半と思われる若い女性でした。

土日も働かないといけないし、若い人はあまり応募しないのだろうと思いましたが、どうも違うようです。

若い女性との競争になると、果たして?

たぶん落ちるでしょうな。次は、市役所の任用職員の応募です。

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