口からの胃カメラ 今回はうまくいく

今日は、胃カメラの日でした。緊張しているせいか、目覚ましよりも先に目が覚めました。いつもは起きてすぐ朝飯を食べ薬を飲むのですが、今日は何も飲みません。

胃カメラは初めての病院

いままで胃カメラをやっていた病院は、人気の病院で、すぐ予約が取れません。それに、受診も予約がとれないので、消化器内科は今の開業医に通院することにしました。

胃カメラが初めての病院なので、よけい不安です。上手にやってもらえるだろうか。

自分としては、看護師さんの言われることを忠実にやるしかありません。

前の病院は、胃カメラは平常の受診の時間とは別に検査だけを集中してやる病院でしたが、今度の病院は、受診時間の中で合間にされるようです。

いよいよ検査開始!

いよいよ自分の名前が呼ばれました。ドキ!

麻酔のゼリーを一回ごっくん。もう1回、舌の奥にゼリーを載せられて、舌の奥に垂らすように顔を斜めに上げてます。麻酔がきちんと効かないことには大変しんどいです。かなり神経を使って舌の奥に垂れるようにしました。

ドクターが来られて、マウスピースを入れられました。

つばが出そうになったら、口をだらしなく開けて、出すように、そのことだけ頭に入れて、とにかく体を緊張させないように(気持ちは、ものすごい緊張していますが)

間髪入れずに、するすると胃カメラを喉に入れられました。うまいよ先生。喉に入るまでのところで、自分はおえおえがでそうになりますが、今回は気持ちを整える前にすぐ入っていました。

胃や十二指腸まで、胃カメラ入れられて、空気を入れられてふくらまされるのは感じがいいもんではありません。ここの病院は、患者が画像を見ながらということではありませんでした。

画面を見る心のゆとりもないし、別に見なくていいです。

治療をすべき顕著なものは無し

いつもより、流れる時間が少なかった気がしました。

「先生は、上手ですね。ストレスをあまり感じることなく終わりました。」と先生にお礼を言いました。

診察の結果です。きれいな食道、胃、十二指腸だと言われました。治療が必要なものは、なにもないと言われほっとしました。

治療は必要ではなくとも、たぶん胃炎だとか逆流性食道炎だとか、病名はたくさんつくでしょう。

これで開業医での健康診断は全部終わりました─。

職業訓練が終わり、なかなかやる気がでてきません。再就職の前に、どこか病気がないか、調べてからと思いましたが、それしかしていません。

とにかく新たなる生活構築に向けて、少しずつ動き出さないといけません。

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