「年賀状じまい」はしない。

今晩はM1です。年末の風物詩になってきました。いよいよ今年も暮れようとしています。
さて、近年はデジタル化の加速に伴い、「年賀状じまい」をする人たちが増えているそうです。でも、自分は今年も年賀状を出します。まだ作成してないですけれど、明日には作成して25日までには、ポストに入れようと思います。

年賀状はだれに出すか

メールやLINEがあるのに、年賀状でお金をかけるのはナンセンスという考えもありますが、年賀状を出す方のメールアドレスやLINEは、ほとんど知りません。濃厚な人間関係の方もいらっしゃいます。電話番号は知っているけれども、気軽に電話をかける間柄でもありません。

飲み屋のお姉さんたちは、LINEは知っているけれど住所は知りませんので、LINEでやりとりします。

年賀状を出す相手は、大学時代の友人や昔の職場でお世話になった恩師・先輩・後輩などがほとんどです。相手から年賀状をもらわなくても、出しています。

近年、昔はつきあいがあったけれど、今後もう付き合いたくない、嫌な方には出していません。

こちらがお世話した側で、年賀状をもらう場合も、後から返信のごとく年賀状を出すのも申し訳なくてこちらから出しています。

一口に年賀状の対象は、自分が、どういう人間関係で生きてきたかの総括で、過去からの人間関係の集積です。今も会って話をする相手もいますが、大半 年賀状だけのやりとりです。

それでいいです。

年賀状の意味

仕方なしにつきあいだけで出すんだったら、意味はそんなにないと思います。大半年賀状だけのやりとりですので、意味合いとしては、自分の所在確認のようなものです。

心筋梗塞はしたけれど、なんとか元気にくらしているよというお知らせです。今の体の状態や仕事の状況をことさら、電話やメールでお知らせすることもないと思いますので、自分は年賀状に短く近況を書きます。

そんなところです。

どうやって年賀状を作るか

自分の場合は、あまりデザインにこだわったりしません。ネットにある無料のデザインを貼り付けて、自分の近況を打ち込みます。あとで、個別でボールペンでコメントを書きます。コメントを書いた方がもらった方に喜ばれますし。コメントが思いつかなかったら、コメントは無しです。

住所印刷は、昨年から「はがき作家 Free」というフリーソフトを使っています。
明日、年賀状作成がんばるぞ。

最後までお読みくださってありがとうございました。

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