歯医者の診断の結果

歯医者によっては、予約が1ヶ月先とか言われるところもあります。今日行く歯医者の前は、差し歯が取れたのに、予約が1ヶ月先と言われる病院でした。緊急事態の時すぐ診てくれる歯科医ということで、そこを選んだのでした。しかし、もう15年も経っているので、ドクターもスタッフも様変わりしています。初めての病院のように緊張します。

診断の結果

レントゲン写真を撮られました。右下の奥歯のブリッジを支えていた奥歯ですが、

一番奥の歯→もう根っこが死んでいます。抜歯になります。

ひとつ空いて、奥から2番目の歯(歯があれば3番目)→上が砕けていますがまだ生きています。これを生かして、かぶせ歯を作成します。

そうかあ。まだ、1本は生きていてかぶせれるんだ。それで、今日は、その歯を削り、型を採られました。

今後の方針

今度、一番奥の歯は、抜歯になります。腫れがひいたのち、他の歯の治療となります。

それで、奥歯がないといけないので、入れ歯かインプレント手術になります。

入れ歯の現物を見せられました。下のイラストのような模型です。針金のようなものがうっとうしいなあと思いました。針金をくくりつける歯が痛むんじゃないかと思いました。

インプラントだとどうなりますか?と、たずねました。かぶせ歯の隣に1本入れることになるんでしょうか?

「そうですね、1本入れられたら、十分ではないけれどもそれで良いでしょう。」

ざっとどれくらいかかりますか?「うちの病院では、35万円ぐらいになります。」
15年たっているのに、値段が全然下がっていません。

ドクターが「急ぐことはないので、ゆっくり考えてください。」と言われました。

しかし、腹の中は決まっている

左側をインプラントを入れた時から、右側もいずれそうなるだろうと観念していました。しかし、15年もちました。

お金が無いのだから、入れ歯にするべきということも考えますが、入れ歯は取ったりつけたりが煩わしいです。また、歯茎がやせたりすると作り直しもしないとなりません。

しかし、あごの骨がインプラントの埋め込みが可能かなどの、前提条件をクリアできるかの課題があります。明日は、循環器外来なので、インプラント手術が可能か確認してみます。

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