お尻の出血は、血がにじむ程度に改善したところです。今日からバスで登校して、帰りは歩いて帰ろうかと思っていました。ところが、話はそううまくいきません。
今朝のゴミ出しで、腰がグキッ！
今朝は、「燃えるゴミ」の収集日です。朝、家のボックス内のゴミ袋の中のゴミを下に圧縮しようと前かがみになって押そうとしたら、腰がグキッ！激痛。
別に重いものを持ち上げたとか、そういうことではありません。前かがみになって、腰を伸ばしただけです。こんな日常動作で、体を痛めるなんて！
腰とは書きましたが、厳密に言うと、右臀部の筋肉のつけね辺りです。他の人に説明してもわからないので、腰を痛めたと表現しています。
介護で痛めた古傷
その右臀部の筋肉のつけね辺りを痛めたのは、今回が初めてではありません。３～４回目です。
介護で、車いすに座っている人を除圧のためにあげる時、しくじったときが初めてです。その時は、１週間ぐらい痛くて歩くことさえできませんでした。
一度痛めたところは、痛めやすく、介護の仕事中にたいした動作をしてなくとも、痛くなりました。その時は、鍼（はり）とマッサージをしてもらうとずいぶんと楽になります。
今回は、なんとか歩けます。小股歩きだったらできます。
今回は座っている分には痛くはありません。
バスで登校するのはあきらめて、自家用車で運転して学校まで行きました。座っている限りは、痛くないので勉強はできますが、休憩時間にトイレにいくのが一苦労です。
すごいエネルギー使います。
こうなると、腰の痛み（正確には右臀部の筋肉）の痛みの方ばかりが痛くて、肛門の手術の痛みには気が行きません。
お金がないので、アイシングとロキソニンテープ
鍼（はり）を打ってもらえば、楽になりそうですが、１回５０００円ぐらいは支払わないといけないので、今回は、やめにします。
家に帰って、腰をアイスノンで冷やしました。冷やしている間に眠ってしまいました。
目覚めて夜２１時になんとか気合を入れて、薬局までロキソニンテープを買いに行きました。
一晩、眠って、痛みが少しでも和らいでいることを祈ります。
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