あれから、便は1日2回のペースでよく出ています。痔は、ドクターや薬剤師に言われたことをミックスして、薬を塗っています。
鏡を床に置いて薬を塗る。
いつも、鏡を床に置いて、鏡に映った肛門を見ながら、痔の薬を塗っています。図のように大きくはありませんが、白いチューブのような容器に入っています。(画像では内痔が描いてありますが、私は外痔で肛門の周囲に痔があります。)
しかし、自分のおしりが、よく見えません。
遠目に見ると、足の小指の爪ぐらいの垂れ下がった痔(たぶん 皮垂)とは別に唇みたいなのが見えます。
しかし、よく考えると肛門は、円形のもので、縦長ではありません。
よくわからんなあ。うーん。
試しに、床にカメラを置いて、自分の顔を写すように、肛門を写してみました。
なかなかイイ角度で、写せなくて、なんどもやりました。
外痔が、他にも3つぐらいある!
写真を見て驚きました。ぶらさがったような豆のような外痔とは別に、河岸段丘みたいに、ドーム型のものが3つ連なっています。色は、赤くありません。
内痔が、肛門の外に出てきたタイプではなくて、やっぱり、外痔です。
薬を塗ると、ちょっとばかり痛いです。
肛門が痛いとばかり思っていましたが、ここもかもしれません。
でも、これも皮膚の一部と化した感じもするので、薬を塗り続けていても、果たして小さくなるんでしょうか?
インターネットの症例の画像を見ますが、同じようなのが載っていません。
1週間後に再受診してみるか。
素人がああだのこうだの言っても、しょうがないかもしれません。
しかし、そういうことで、「医者の言うことを黙って聞いてりゃいいんだ。」という人がよくおられますが、この痔をどの状態でどこらへんまでにしとくか、どのように付き合うかというのは自分次第です。
おそらく自分は、外痔が昔からあったんだと思います。自分のけつの穴などほとんど見ないし、わからなかっただけかもしれません。内視鏡検査の時も、それほど治療が必要なものでなかったから、ドクターも報告してくれなかったと思います。
最後までお読みくださってありがとうございました。応援のクリックをぜひお願いします。⇩
にほんブログ村