調子が悪かったけれど、一日やり過ごす。

昨日のことです。昨日から訓練校では、本格的な授業が始まりました。
しかし、朝起きた時から調子が悪いです。できることなら、休みたい。

歩いているうちに調子がでれば良いけれど

調子が悪いといっても、息切れ・動悸があるわけではありません。どう言葉で表現していいのかわかりません。血圧も脈も正常ですが、ともかく、左胸になんとも言えない違和感があります。

入校式の疲労がでたんでしょうか? 今日は6時間の授業があるのに。最後までもつんだろうか・・・。夕べの眠りが浅かったのではないか・・・。

学校まで歩いて早歩きで20ふんぐらいです。歩いているうちにいつもの調子がもどるんじゃないかと思いましたが、結局ずっと調子が悪かったです。どこが調子が悪いのか、具体的に書き留めないといけません。

もしかすると体温が特別に低いんではないか。今後、毎日測ることにします。

両腕が震えていましたが、これは安物の(100均の)リュックで、脇を締め付けたことも原因で考えられます。

班に分かれて討議、発表もある。

講義をずっと聞いておるだけだったら、まだしも楽ですが、出題されて、話したこともないメンバーと話し合って、だれかが代表で発表しないといけません。(結局輪番で発表した。)

討議だと、自分の意見を言わないとなりません。自分の場合、つい熱く主張してしまいがちなので、人の話をよく聞いて、抑え気味に発言しました。

別に好かれる必要はありませんが、「この人はもう。」と迷惑に思われたら、4ヶ月間、いっしょに勉強しづらいです。

しかし、討議しているときは、集中しているので、体調の悪さを一時的に忘れていました。

高齢者の自覚がない。

若い人たちに囲まれて、討議していると、正直言って、自分の年齢を忘れてしまいます。しかし、どう若く見えたところで、65歳のおじいさんが一緒に勉強しているというふうにしか見えません。

たまに行くスナックで、20代の若い女性を接客につけられて、こっちから話題を考えて一生懸命に話すけれど、ここはスナックではないので、授業以外ではこちらから話すことはしないことにします。

自分は聞かれたことは、プライベートなことでもなんでも話すけれど、他の人には、聞かないことにします。

討議の時間もありましたが、なんとか、6時間の授業は終えました。仕事をするようになっても、体調の悪い人はあると思いますので、なんとか一日やり過ごせたのは自信になります。

授業が終わって一目散にバス停に行きました。体調が悪い時は歩くのもやめた方が良いと思いバスで帰り、家に帰ってから3時間眠りました。目覚めたら、いつもの体調に戻っていました。明日は休みですし、寝付けないので男子のサッカースペイン戦をみました。負け試合でしたが、自分の思い通りにならない自分の人生と同じです。

2日間休んで、また、来週の訓練校がんばります。

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