夕べ7時頃、パソコンでブログ記事の修正をしていた時、突然真っ暗になりました。あれれ、ブレーカーが落ちたのかな。
⇩うちのアパートに似た写真です。(AC写真)

廊下の電灯はついている!
玄関のところのブレーカーを見ましたが、落ちてはいません。
今度は、アパートの外に出てみました。廊下の灯りはついています。たまたま隣の住人が帰ってきました。
「部屋の電気が7時ごろに突然消えたんです。お隣さんはどうですか。」
「うちも つきません。」
「廊下は電灯がついているし隣の建物も電灯がついているから、うちのマンションの部屋だけです。
うちのマンションだけなら、電力会社に電話してもダメですね。」
「アパートの管理会社に電話するしかないじゃないですか。」
私は、その後管理会社に電話しました。もう7時30分ぐらいだったから、営業時間は終わっているからダメかなと思ったけれど、サポートセンターなるところにつながりました。
しかし、「電話が込み合っていますので、つながるまでお待ちください。」の自動音声。10分待ったけれど、つながらないので、電話を切りました。
晩御飯が作れない
どうしようもなくなって、エアコンも切れたので、「寒いので早いけれど寝ようかな。」と思いました。
しかし、晩御飯食べて、薬を飲まないといけない。
ガスレンジは点くか確認はしてないけれど、暗い中での調理はたいへんです。ご飯も冷凍なので、電子レンジが使えない。それで、スーパーに調理しなくてもよい食材やパンを買いに行きました。
うちの前から見えるアパートは、部屋にあかあかと電気がついていました。
うちのアパートは、いつになったら電気の会社が修理してきて、電気が使えるようになるんだろう。
信号やセブンイレブンにも電気が来ていない!?
うちのアパートの周りは電灯が点いた建物が多かったんですが、大通りに入ると、左手の側のアパートは真っ暗でした。
道は、凍結していててっかんてっかんでした。
あれれ、信号の灯りが消えています。もしかすると、停電なのでは?
電気が点いている所と点いていない所があるのはなぜなんだろうか。停電というと、その地域全体が真っ暗になってしまうイメージがあるけれど。
近くのセブンイレブンも停電でした。自分が行ったスーパーは、2㎞先に在ります。あかあかと電気が点いていてホッとしました。店の駐車場から、不安になって知り合いに電話しました。
知り合いと言っても、そういう不安の時、電話ができる相手がほとんど少ないということに気づき、愕然としました。
なぜ廊下の電気は点いているのに、部屋の電気は点いていないのだろうか。同じ地域なのに、電気が点いている所と点いてない所がある、なぜか。
突きつめていけば、わかっちゃいるけれど、知り合い曰く、
「電線にいくつか系統があって、アパートの部屋と廊下は、別の系統から電気が来ているんじゃないでしょうか。」
そうですね。
スーパーで、出来上がった半額の焼き鳥やら、てんぷらを買って帰りました。(そういうものしかありませんでした。)
買い物を終えて、アパートに帰ったら、うちの部屋に灯りが戻っていました。おおよそ、1時間30分停電だったことになります。考えようによっては、修復が早いですね。
被災地のことを思えば、なんてことはないです。ライフラインの一つが欠けても大変です。
最後までお読みくださってありがとうございました。
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