今日は、調べもので図書館に行きました。下を向いて、首が痛くなる以外は結構楽しい。けれど、調べれば調べるほど、疑問がわいてきて、どこかでキリをつける習慣をつけないとなりません。

目的はブログに書くため
今日は、神社・古代史サイトの調べもので午前中から、図書館に行きました。たいがい、貸出禁止の古い本や、どこにしまってあるかわからない資料を、職員さんに出してもらいます。
ウィキペデイアで調べても、よくわからんといいますか、どの文献読んで、書かれているのだろうと思い、その文献を実際に調べてみないと、正しいかどうかわかりません。
SNSの世界では、強いインフルエンサーみたいな人が言いだすと、それがウソでも真実みたいになってしまう世界ですが、古代史でも、偉い大学の先生が言えば、それになんの疑問を抱かず、右に倣えみたいなものを感じます。
そもそも古代史は、文献がなく、研究者の想像力というものがかなり加味されます。いろいろな人がいろいろな想像してもいいはずなのに、それがないのがなぜ?と思ってしまいます。
自分の主張を書くならば、裏付けが必要ですので、わからんことをできるだけなくしたくて、とにかく調べることに血道を上げています。
群れるのが嫌いです。
同好の友が居れば楽しかろうとは、思いもしますが、どうも、そういうタイプの人間ではありません。お互いの違いを認め合って話ができる人がどれぐらいいるんだろうかと不安になってしまいます。
自分の説と違うと、それをずっとコメントで書くような人格の人ばかりのように思い、ひいてしまいます。
まあともかく、自分もめんどくさい人間だろうなあと、自分でも思います。
最後までお読みくださりありがとうございました。
⇩ 応援のクリックをぜひお願いします。

にほんブログ村