入院生活はおひとり様向きではない。【3日目】

最近は、家でだらしない、ストレス爆発の生活をしています。
入院中のことを思い出しながら、日記を書いております。

三日目は、ギャッジアップで座ることが許されました。
リハビリの先生が来てから、座っていいかの判断でしたが、便意が来てしまいました。

ベッドの近くでポータブル排便

リハビリの先生が来てから、排便しようと思っていましたが間に合いません。

看護師さんに言うと、もうポータブルに座ってもらえばいいじゃないかという話になり、

手助けしてもらって、ポータブルに移りました。すぐ出ました─。

そういう筋力がないわけではありません。

心臓の手術をしたので、どれだけの負担なのか、
リハビリの先生が血圧や脈拍をチェックしながら、ADLの自立が進んでいきます。

入院生活で要るものをそろえないといけない。

入院準備もすることもできず、緊急入院してしまったので、入院で必要なものは何も持っていません。

さらに自家用車で運転してきたので、毎日駐車料金が600円ずつ加算されています。

歯磨き等洗面セット、ティッシュ、ひげ剃り、食事に使う箸・スプーンなど。
たいがいの場合、家族が後から準備します。
おそらく、家族が後から準備するだろうと病院に思われていたような気がする。

ことあるごとに、看護師さんに「おひとり様」であることを説明しないといけないのが、わずらわしい。

面会もICUに入っていたので、家族しか病室に入ってこない

心臓のカテーテル手術も、看護師さんが家族の同意書がないと・・・などと言っていましたが、
ドクターが私の兄に電話して同意したことにしています。

そうじゃないと、間に合わなくて死んでしまいかねないからです。

友達のお人様も、「手術同意書」で結構揉めています。

ICUに居た時、家族がいないなら、「看護師が買いに行きますから。」とはいうものの看護師さんがいつも忙しく頼めずもう3日経っていた。

看護師さんについに頼む。

どうも循環器科は、他の科と違って、重度の入院患者が多いようだ。
つまりは、手がかかる人が多いということ。

いつもそそくさと、仕事をこなしていなくなるので、買い物を頼みづらかった。

今日のお昼の担当の人が来られたので、買い物を頼みました。

プラスチックのコップは、病院のを使えばいいからと看護師さんに言われてそれ以外のものを買ってきてもらいました。(でも、それが後々看護師長と揉めることになる。

病院はストレスがたまる所

前に入院した時も、患者のルール?(何も知らされないルールです。しおりにも書いてない)に苦しめられたので、ここの病院のルールなるものをずっと探っていました。

看護師さんは、自分にとって天使ではなくて、どこに火花が散る発火点があるのかをずっと探っています。

テレビカードを買いにも行けず(歩いてはいけないので)なぜ心筋梗塞になったのか、反省と、ここの病院生活のストレスで、しんどかった。

睡眠薬を飲んでもあまり眠れず、毎日3本立の悪夢を見ました。ふああ。

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