今日は抜歯の日です。あまり、気乗りしないことですが、しょうがないです。しかし、それほど不安もないのです。
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抜歯の手順
上のイラストのように、自分の場合、歯が形をなしていません。表面に顔を出しているのはほとんどありません。歯茎の下に埋まっている感じです。
さっそく麻酔を歯茎に打たれました。ちょっと痛いです。
しかし、麻酔が効いてからは、全く痛みはありません。感覚としては、抜かれたというより、ぐりぐり掘り出すという感じです。
保険の効かない薬を中に入れられますと、ドクターに言われました。保険が効かないといっても、2500円です。「テルプラグ」というもので、アテロコラーゲンを原料としたスポンジ状の歯を抜いた穴の保護材です。インターネットで調べると、利点として下記の事が書いてあります。
・歯の周りの骨の吸収を抑えるため、インプラント治療、ブリッジ治療に有利
・歯を抜いた後の穴を保護するため、痛みを和らげる
・歯ぐきがきれいな形で治りやすい
「今から糸で縫います。」えっ!縫うの?今まで抜歯された時、糸で縫われたことは記憶にありません。
頓服の痛み止めをもらったが・・・。
ばい菌が入ったらいけないので、抗生剤をもらいました。それと「うがい薬」。しかし、今日はうがいはしないで、明日からだと。
痛み止めも、食後にすぐ飲んだらいいと言われたので、飲みましたが、ほとんど、痛くありません。
抜いたところは何べんも治療したので、もう下に神経がないのかもしれません。
──10月の初めに、痔の手術をしましたが、あの方が数倍痛かったです。それも、6週間に渡り、血が出ていました。(フツーの人は3週間ぐらいらしい。)
血が止まりにくい薬を飲んでいるせいだとドクターに言われました。
歯科衛生士の方に「何か心配はありませんか?」と言われたので、今日そのことを言いました。
止血剤もいれているので、大丈夫ですよ とのことです。
来週、抜歯だそうです。
このタイミングでの歯の治療
歯医者さんのいけないところは、細切れに時間が取られるところです。きちんと歯が入るのはいつのことでしょう。
就職したばっかりの時に、こう細切れで時間を取られると困ります。
それに、ほどほどのお金が残っているときにでないと、なかなかインプラントなどの決断もできません。
いま、このタイミングで良かったんじゃないか・・・。と肯定的に考えることにします。
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