おととい知人から電話がかかってきました。なぜ自分は資格やキャリアもありながら、福祉の職場が嫌いか説明しているうちに、あるケアマネージャーの暴言を思い出して、胸糞悪くなってお腹が痛くなりました。いまだに相当根に持っているということと、そういうことを思い出すだけでは、もうあまり自分のためにはならないと思いました。
片方で、YOUTUBEの歌の歌詞が全然進みません。
詩の本何冊も買ったけれど、なんもためになってないです。
あるとき、テレ朝の「激レアさんを連れてきた。」を見ていたら、不登校のお子さんをもつ母親ラッパーの方が登場していました。YAHOOニュースの記事です。→不登校の息子に思いを伝える「おかんラッパー」がスゴい!「待望の子供 自由が爆発 パトカーに3回」呂布カルマ賞受賞

自分、ラッパーというのは、あんまりなじめません。(ロックは好きなのですが・・・30代はU2にはまっていました。)相手を1対1で、言葉で攻撃するスタイルがあまり好きになれません。でも、母親ラッパーさんが言うには、相手を攻撃しないラッパーさんもたくさんいるとか。そういうのを参考にしてラップの詩をつくったそうです。
母親ラッパーの人は、「自分のリアル」をどう表現するかと言っていたのが、一番印象に残りました。当面、ラップも勉強してみようかと思いました。
なにか自分のリアルな心情を表現するトレーニングが、欠けていて、「利用者のためにがまんする」「社会のためにがまんする」という道徳が、自分の心情を抑え込んでいて、いつまでも、10年前の怒りが潜在的に残って居るのです。
社会福祉の世界では、「コンプライアンス」ということが叫ばられるのに、その片方で、パワハラ人間あちらこちらにいます。利用者との関係よりも、介護職種離れを促進している要因だと思います。
ちゃんみな I hate this love song (Acoustic Session)
NHKの深夜番組を見ていたら、無茶苦茶歌がうまい女性の人が東大のラウンジで歌っていました。これだれ?と思ったら、ラッパーのちゃんみなでした。深くは知らないので、強烈なラッパーであるちゃんみなのイメージがあって、同一人物と結びつかなかったのです。こんな美しい歌も書けるんですね。
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