どうにもこうにも、何かしら収益につながるサイトを作らないといけないと思っていますが、とりあえず宝石のサイト（もとはただの日記サイト）の「６月の誕生石真珠」の記事を書くことにしました。しかし、筆が乗らないと言いますか、記事が全然進みません。思い出したように、記事を作ろうとすると、なんか学生時代の夏休みの宿題に手をつけるような気持ちです。頭が白くなっていて、どこから手をつけていいかわからない状態でした。
まともに夏休みの宿題をやらない子
小学生時代から、夏休みの宿題をちゃんとやって提出をした思い出がありません。いつも８月の終わりになって、宿題をやろうとするのです。読書感想文に、工作とか・・・。
一番の難関が、日記です。日記とは毎日その日に在ったことを書くものですが、１ヶ月分を後から、書くとなると、何も思い出せません。まとめて書くともはや捏造記事といってもいいでしょう。
６６歳になるまで少しずつ改善したように思います。
なんで宝石のサイト
宝石に何か関心があるわけではありません。
そのサイトには、Googleアドセンスの広告をつけていますが、ずっと一日２０円とか３０円の世界でした。読み手の人が爆発に伸びれば別ですが、しがない６０代の皮肉屋の孤独な老人の日記が、バズることなどありえません。
日常生活の記事を書いていってもしょうがないなあと思っているその時、あるサイトで、単価の高い商品の記事を書けば、Googleアドセンスの単価があがると書いてあったので、試しに宝石の記事を書いてみることにしました。
当然ながら、宝石の知識があるわけでもないので、私が書いた記事が、Googleの検索で読まれる記事になるわけはありません。
でも、Googleアドセンスの単価があがるというのは本当でした。ほとんど読者がいないサイトですが、読者数が多い古代史のサイトより単価が１０倍ぐらい高いのです。古代史のサイトの単価が、仮に２００円だとすると、そのにわか宝石サイトが２０００円ぐらいです。
今は、シロウト同然だけど、博士をめざす
自分は、宝石屋さんと、勝負するつもりもありません。宝石屋さんみたいに、宝石を売りたいための記事ではなくて、宝石の謂われとか、伝承、伝説の類の知識を敷き詰めていきたいです。
知識も今から集積していって、サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃんみたいに、なっていきたいです。
はあ？６６歳の今から？
そうです。他の同年代の人たちのように、悠々自適の老後が待っているわけではないのです。なんとか継続的にやるしかないのです。
とりあえず書いた記事がこれです。→ 【６月の誕生石 真珠（パール）】 その意味と伝説
１週間ぐらいかけて、加筆、修正を繰り返していきます。
自分が１日のうちに、いろいろなことをやれる器用な人間ではないので、このサイトに１週間は力を入れます。まあ、それが収益にすぐつながることはないです。ないですが、努力の方向性だけは、この２か月ぐらいの間にはっきり決めておきたいです。
最後までお読みくださりありがとうございました。
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