そばが主食になりつつある。

米が高騰しているので、ごはんからそばに変わったわけではありません。

テレビで健康食品の特集をやっていても、食べるのは、1週間ぐらいで止めてしまうことも多いです。しかし、それでは、なんの効果も期待できないです。薬ではないんだし、その食品を食べたからと言って、すぐ効果があるものではないですが、つい買い物の時のノリで、その時だけ、健康食品を食べてしまいがちです。

ある日の朝食のそば 

血管の検査で、血管の硬さが60代後半と出てショック

10月に痔の手術をするために、事前に血管の検査をしました。その結果が、下の図です。

その時の痔の手術の記事はこちら → 手術無事終わる。麻酔が切れて い、痛い!

血管のつまり具合は、正常でした。これは、心臓病の薬のせいで、いつも血液さらさらです。

しかし、血管の硬さが、65歳の時に、60代後半というのがショックでした。血管については、40代の後半に、結節性多発動脈炎という膠原病を患い、血管が若返れば血管が敵対しないのでは?と仮説をたて、和温入浴療法(肩まで10分間つかるだけ)をやってきたので、年齢よりは良い結果なのでは?と期待していましたが、結果は全然違ったのです。

血管再生については、運動が良いと言われるので、これは毎日しています。最悪でも、4kmぐらいは歩いています。

そばを毎朝食べることにした理由

血管に良い食品はなんぞやとテレビを見ていたら、そばの「ルチン」毛細血管の強化弾力性の向上血流改善が、良いとか。 →参考  ルチン/そばの散歩道

そばは、十割そばの方がよいらしい。(含有率が高い)

体にいいけど、たまにしか食べるのは、意味はないですね。

それで、朝食に毎日そばを食べることにしました。

みそ汁にそばを入れて食べるのも多いです。

アルギニン・シトルリンのジュースも気まぐれで飲んでいましたが、Amazonの定期便にして毎日飲むようにしました。

シトルリンとアルギニンは、血管拡張作用のある一酸化窒素(NO)の産生に関与し、血流を改善することで、動脈硬化の予防や、性機能の改善にもつながると考えられています。

参考 【徹底解説】アルギニンとシトルリンの特徴、効果的な摂取方法をご紹介

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