自分の古代史の推察が深まり(人によっては妄想と言う)、登山することを決意することにいたりました。標高500mぐらいの山で、登山道も整備されており、危険な山ではありません。目的は、頂上付近の巨石と、神社です。どうして、大昔の神社は山の頂上付近にあるのでしょうか?

心筋梗塞後は、登るのは2度目
心筋梗塞以前は、しょっちゅう登っていました。自分が登る山は、神社や巨石信仰の山ですので、いわゆる登山好きの方とは、目的が違います。だから、さほど危険が伴う登山ではありません。
心筋梗塞後は、自分は警戒モードです。手術後登ったのは、京都の伏見稲荷のある稲荷山(233m)です。
稲荷山も、おそるおそる登りました。リハビリの先生曰く、「休憩が大事」なので、脈拍が早くなったら、休むようにします。だから、他の人より、山に登るのも時間がかかります。
山に登っても別段以前と変わらない
登った感じですが、心筋梗塞前とたいして変わりません。変わりませんが、心筋梗塞になってしまって体力に自信喪失感が強いのだと、改めて思いました。
登山距離が2kmです。ネットで見ると、1時間ぐらいで登れるそうですが、自分は1時間30分ぐらいかかりました。
神社参拝の後、目的の石を発見していないことに気づきました。頂上で、ネットで検索して(登山中でもネットにつながるのはうれしい)、石のある場所を調べました。別の登山ルートの方でそこまで石を見に行きました。
石を拝んで目的達成です。
夕方に自宅に着きました。疲労したので、眠ろうと思いましたが、眠れません。結局いつもどおり深夜に眠りました。
朝起きたら、顔がいつもよりシャンとしていました。足は、ふくらはぎが微妙に痛いぐらいで済みました。でも、もう1日置いて痛くなることがあるから、明日は痛いのかもしれません。
また、いつか山に登ろうと思います。
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