今日は、なんとか、古代史ブログの記事をひとつ書けました。良い記事ではないですが、「とりあえず書く」ということが大事で、後から、「ブラッシュアップ」していこうと思います。
朝食と昼食に、フジテレビと日本テレビのニュースショー見ながら、今急増中の詐欺を勉強しました。最近の詐欺は巧妙なので、新たな情報を知っていないと自分でも、だまされてしまう可能性が大だからです。
たいした現金を持ってないので、だまされても、支払う金が無いじゃないかですって?でも、なけなしの金がこれ以上減ってはいけません。

○○PAY 返金詐欺
これは、検索サイトで、格安のショッピングサイトから、銀行振り込みなどで注文したことから始まる詐欺らしいです。
検索サイトのショッピングサイトには、詐欺のサイトが含まれているという認識がまずは大切です。検索サイトの上位20位ぐらいにそういう立派な詐欺のサイトが含まれていると、専門家の方が言っていました。
注文した商品が届かず、「○○PAYで返金します」という通知があることが詐欺ではないかと疑うポイントです。
詐欺にはまる手順
①ネットで注文した商品が届かない。
②メールや電話で、サイトから「欠品なので返金する」等の連絡がある。
○○PAYでないと返金できないというのが特徴。
③LINEで返金の手続きを指示される。
④リンクをタップすると、○○PAYの画面が表れ、LINEで指示されたように操作する。
⑤相手の言う通り、返金の手続きをしたつもりが、逆に新たに多額の送金の手続きをしたことになる。
返金なのに、なぜだまされる?
相手側の指示したとおり、返金コードとか認証番号を打ち込むのが、実際は送金する金額を打ち込む手続きをしてしまうはめになるということです。
注意すべき点
〇検索サイトの上位に出てきても、立派なショッピングサイトを信用しない。
〇「○○PAYで返金します」と言われたら、詐欺と思え。
〇相手の言うがままに、○○PAYの操作しない。
警察官かたる詐欺
今日、ミヤネ屋でもやっていた内容です。実際に掛かってきた詐欺師の電話が聞けます。
「あなたの銀行の口座(あるいは携帯電話)や、あなたの情報が犯罪で使われています。」などと、直接電話が掛かってるそうです。
注意すべき点
①電話番号が、下4桁が、「0110」であっても、ニセの電話番号を表示させるサービスがある。
②警察を語る詐欺の電話番号が、新宿署の電話番号(03から始まる)よく使われる。
③本当の警察は、LINEのアカウント使って、被疑者と連絡をとるということは無い。
④そういう電話がかかってきたら、部署、担当者を聞いて、電話をかけなおすと言って、電話をいったん切る。
⑤電話を折り返すと言って、電話番号を聞くと、それで相手が電話を切る場合は詐欺。
⑥本当の警察が、「捜査対象になっている」と電話で伝えることはない。
TVのニュースショーも見ると勉強になりますね。
最後までお読みくださりありがとうございました。
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