先週の金曜日、古代史のブログのために登山しました。今度は、その山の麓を歩き、古い神社を探します。あれから、疲れ・だるさは無くなったようです。まだ、足の親指の爪が割れたまま(はぐれてはない)なので、無理はできません。

結局は今は無い神社を探していた
図書館の本に書いてあった古い神社を探して歩きました。
本では、この辺だったと思うが無い! この小山の上かな。
しまった登山は当分しないのにと、10m登った所で、頭を冷やして、降りました。そもそもが、その小山を登ってもあるのかどうかわかりません。
そこはあきらめて、川土手の方の神社を探します。

やっぱり無いなあ。
地元の人が、草刈りをしておられたので、聞いてみました。
「もうその神社はないです。そこには、もう家が建っています。」
探してもないはずです。もう一つの小山の神社もあるかどうか疑わしいと言われました。
結局は、今はもう無い神社を探していたのです。
あきらめて、この前登った山の麓を歩きました。

右側の尖った山(朝村山)の左側を降りました。こう見ると、すごい崖です。
よく、あんな山を降りたもんだなあと思いました。
歩きながら、セミの鳴き声がすごいなあと感じました。しかし、ミンミンゼミとかクマゼミの夏真っ盛りのセミの大合唱です。ツクツクボウシの声がひとつも無い。
昔は、高校野球大会が終わった頃、ツクツクボウシが鳴き始め、夏休みの終わりを感じたものです。
いまだ夏の終わりは、遠いのです。
今日は、5kmほど歩いたようです。
スナックで、いろいろな歌を良く知っているねと言われますが、ほとんど50才過ぎてから、覚えた歌ばかりです。 高橋真梨子さんと 玉置浩二さんのデュエット曲も、リアルタイムでは知りませんでした。これ唄うには難しそう。
最後までお読みくださりありがとうございました。
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