1週間の通学ほっと安心。

1週間の教育訓練が終わりました!
一番ほっとしたのは、集団に交えたとかではなくて、元気に通えて、6時間の短い授業ですが、体調が悪くならず、毎日通えたという体力面の安心感です。

バスを使うことなく徒歩で通学

片道2kmを超えませんが、だいたいそれぐらいあります。
体調が悪い日は、バスで行こうと思っていましたが、そんな日はありませんでした。朝からすでに30℃超えていますので、無茶苦茶暑いですが元気に通うことができました。

さらに、途中からエレベーターを使わず、階段を登ることにしました。

なんとか1週間に通学できたので、体力的にはおおいに自信ができました。

就職してもなんとか働けそうです。夜勤とかはもうしない方がいいと思いますが、昼間はいわゆる9時17時の仕事でもなんとかやれそうです。

しかし、せっかく体が慣れたと思ったら、お盆の休みで1週間のお休みです。休み中もメリハリの利いた生活に心がけようと思います。

浮いている年齢65歳

自分が訓練生の中で断トツの高齢です。
訓練生のほとんどは10代の終わりから、20代~30代の女性ばかりです。

だけども、自分の存在の仕方をあまり意識しないようにしています。というか、社会経験は違うけれども、平等なご学友です。そもそも、高齢で何か配慮されることはありません。

接遇の授業では、ロールプレイやグループ討議がありますが、「なんでこんな高齢のくせに、こう失敗するんだろう。」とか思われているかもしれませんが、気にしたところで、それが現実の自分の能力です。

若い人が「偉そうに」、その年まで何してきたんだ!というような高飛車な態度で指導しようとしたら腹も立つでしょうけれど、そういうことはありません。

ご学友とのかかわり方

どこにでも、嫌な人がいるものです。嫌なことを言われて気分を害することも当然あるでしょう。

1週間しか経っていなくて、誰もみな緊張しているでしょう。

また、本来の性格というものが、まだ見えないけれど、時間の経過と共に自が出てくるでしょう。
自己紹介の時に、自分の場合言わんでもいいことをベラベラ言ってきましたが、今後は休み時間の時は、こちらからは話さないように注意を払います。

話しかけてくれたら、ウェルカムの態度で話はするけれど、どうしても自分は存在が違います。

もともと人との距離はとる性格ですが、知らん人でもなんでもしゃべるタイプ(しかし、社交性はない。人間関係を深めようとはしない。)です。

こちらから、いろいろ話して、迷惑がられて暴言を吐かれると、立ち直りもできず、自分は教育訓練の継続が難しくなります。勉強第一でいきます。

問題は、人生を前向きに生きるためのきっかけになるかどうです。教育訓練が、次の職場の選択に向けどうつながるかが最も重要です。

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