接種後の15分間が怖い。

今日は、肺炎球菌ワクチンの接種日でした。接種後は、激しい運動や大量な飲酒は禁止なので、朝のうちにギター練習、徒歩&ジョギングを終えてから、かかりつけ医に行きました。

5年以内にまた同じワクチンを打つとアレルギー反応が起きる

問診票を提出しました。ちゃんと目のことも書きます。
全部書いたつもりでも、日付など、宣誓書のところを書き忘れていました。ありゃあ。

ドクターの説明。

過去5年以内にこのワクチン(23価肺炎球菌莢膜ポリサッカライド)の接種を受けたことのある人が、再接種を受けると、アレルギー反応が起きる可能性が高いので、5年以内は同じワクチンを受けないでくださいと言われました。

それで、いままで受けてないよね?という確認をされました。多少痛いですが、いつものことです。

これで肺炎になるリスクが少なくなると思えばありがたいです。肺炎は、日本の死因の第5位で、死亡者の95%以上が、65歳以上の高齢者らしい。

高齢者になると、いろんな所が弱くなるのは致し方ありません。

そういえば、夕べ入浴後に、両足の親指の爪が半分黒くなっているのを発見。あれも、登山用のシューズが合わなかったといえばそういうことかもしれないけれど、5年前には、同じシューズでも血が出なかったわけです。つまり、老化して血管がもろくなっていることだと思います。そういうのを考えると、イヤーな気持ちになってきます。

15分は、病院で待機

厚生労働省の説明書では、接種後30分間は急な副反応が起こることもあり、接種した医療機関で安静にしましょうなどと書いてありますが、かかりつけ医では、15分となっていました。

急な副反応は、ほとんど、接種直後に起きるそうです。

いままでやってきた新型コロナワクチンでも、初めて打った時は、たいへん怖かったです。

15分間は、なにも考えず待つと怖いので、ハローワークでもらってきた60歳以上希望・限定求人票を見ていました。あいかわらず、若い人たちがしたがらないハードな職種が多いです。事務系は皆無だな。

そうこうしているうちに、15分が過ぎ、3,200円の支払いを済ませ、病院を後にしました。
関門クリアです。ごほうびに、家に帰る途中、とんかつ定食を食べました。

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