あれからなんとか元気で登校しています。フツーの体の人でも疲労するのですから、心臓病の自分も疲労するのは不思議はないと思われます。問題は耐えて登校し続けることができるかどうか。
さて、この前の土日、湖岸で花火大会がありました。正直なところ、花火に関心がない・・・。
なぜにと思う人もあるかもしれないが、一緒に見て楽しむ人がいなければ面白くもないと思うのですが、花火大会に「一人で」参加している人が、何パーセントいるのだろうか?
↑ うちのアパートから、1分ぐらい歩いて写した画像です。フィナーレの花火。
今年は珍しく夜の通りに出没
毎年、花火の日は外出介護で花火を観る以外は、自分のアパートにいます。
昨年も花火を観たような観てないような記憶がないので、アパートでテレビを観ていたんだと思います。
今年は、いつも行く居酒屋の店主のおねえさんが、花火大会用に店を出しているそうなので、行ってみました。人はたくさん出ていて、ビールやつまみを売っているので、売り上げが高くなるのはマチガイなし。
ちょぼっと売り上げに協力したくらいです。
花火を怖がるたま君と
昔は、湖の北側の一軒家にたま君と暮らしていました。
たまくんも亡くなったので、4年前に家を売っ払って、湖の南側のアパートに住んでいます。どちらの住み家も、花火好きな人には、「うらやましい。」と言われます。
しかし、それは花火を楽しみにしている人にとっては、そうでしょうが、自分にとってはそれほどありがたくもないです。
猫は、花火の音をたいへん怖がります。ふとんの中に入って、ミャアミャア泣いてうずくまっています。受難の一日です。(ちなみに雷もです。)
時々、犬を連れて花火を観に来て、犬が怖がって吠えているのを見ると可哀そうになります。
どんな人たちが観ているのだろう。
二日目の花火大会の日。どんな人たちが観に来ているのだろうということに関心でアパートから出て花火大会会場に出てみました。
若いころ、花火を観るために昼から場所取りをしていたことがありましたが、そんなことをせずとも花火を観るスポットはたくさんありました。
一人で見ている人はほとんどいません。恋人らしき2人でみるパターンを多いようです。
家族連れで見に来ているパターンも多いです。子供が大きくなると、家族総出で観るパターンはすくなくなるのではないかなと思います。
花火をどのように見ようと、あるいは見なくとも、好き勝手で良いと思います。
自分も、人生の最後までに、でかい花火をひとつあげたいと思います。
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