診察の日 利尿剤なくなる方向

今日は、循環器の定期受診でした。天気が良かったので、ボチボチ歩いていくことにしました。往復6kmです。案外、都会の人より田舎の人はあまり歩かないかもしれません。いつもは、自家用車かバスですから。

循環器科は、年寄りばかり

いつものことですが、私よりも10歳以上の人の高齢者ばかりです。当たり前かもしれませんが、心臓の病気は老化のよるものが大きいです。

歩くのもやっとの方ばかりも多いです。自分も年を取るとあのようになるかななどと思って見ています。しかし、弱った方は、家族連れです。

自分は家族がいないので、なんとか運動能力は死ぬまで維持したいところです。

利尿剤のことを聞いてみた

あんなにたくさんの薬は飲みたくないです。とりわけ利尿剤は、ここ1年半、心不全の状態ではないので、あの薬も一生飲まないといけないのかなあというばくぜんとした疑問があります。

「あの利尿剤は、去年の夏に半分になりましたが、あれも一生飲み続けないといけない薬でしょうかク?」そう尋ねると、ドクターは、

「夏になると脱水になるし、この夏に利尿剤はやめてみようと思っていました。でも、もう次からやめましょう。」

「夏になるなら、無くなるんだったら、今は今まで通りでいいです。」

「そんなに心配しなくとも、薬を止めてもすぐ心不全になるとかじゃないです。」

そう言われて、処方箋をもらいました。処方箋を外の薬局にFAXして、昼食を食べに行きました。

昼食は、COCO壱番屋

いつも摂生しているので、ボリュ―ムのあるものが食べたくなります。1辛を注文しましたが、それでも辛かった。普通ので良かったのです。前に4辛頼んでしくじりました。昔は、大丈夫だったのですが、味覚が変わったかもしれません。

利尿剤は減ってはいなかった。

カレーを食べて薬局に行きました。

「今まで通りのお薬で良かったですよね。」

「えー、確か、利尿剤を無くすと言われました。」

病院に連絡をして薬を入れなおすと、薬局の人は言われましたが、また薬が一食分ごと封にされて2か月分もあるので、「そのままで良いです。」と、言って薬を持って帰りました。

もともとのドクターの方針だったし、自分が質問しなければ、いままでどおりの薬でしたから。処方箋もらったら、ちゃんと自分で確認しないといけないなあ。

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