今朝は10時過ぎまで寝ていました。サンデージャポンで、大谷翔平さんがホームランを打ったということを報道していました。大谷翔平さんというよりも、東京ドームに集まっている観客を見たことに、「みんな元気だなァ・・・」とうらやましくなりました。

ちょっとがんばっただけでくたびれる
サンデージャポンのコメンテーターの話を聞いていると、「なかなかチケットが申し込んでも当たらない」とかでしたが、そもそも、東京ドームに行こうなどとは自分は思いません。
テレビで見ていれば楽ちんですと考える性質(たち)です。疲労がつきものだからそう考えるようになったのかもしれません。
若いころから、私は血の巡りが悪く、疲労すると目の下にクマができて痛くなりました。また短距離は速かったですが、中学校の持久走は、どんけつでした。
42歳過ぎからヘルパーをして利用者を見ると、その利用者よりも、自分が疲労回復力が劣っているということに気づきました。
だから、なんとか心肺を鍛えて…と、昔はスポーツジムに通い、毎日30分は、ルームランナーを走っていましたが、どうにも持久力というか、体力はあまり向上していない気がします。だから、すぐ疲れます。
心筋梗塞で体力がなくなったと錯覚
心筋梗塞をやって、今度の6月でちょうど2年になりますが、今の体調にいまだに慣れていません。心筋梗塞をやったから、体力が低下したと頭の中でなんとなく思い込んでしまっているけれど、もともと人より体力がないのです。
「老化でしょう」でかたづけられるとさらに絶望的な気持ちになります。
たぶん、慣れていないのは、心臓病の薬を飲んでいる体の状態に慣れていないんだと思います。今は、血圧も平常90~100過ぎだけれど、もともとは、130ぐらいでした。(また、受診の時に聞いてみたいと思います。そこまで、血圧を下げる必要があるのかと)
照ノ富士の解説
今日の大相撲中継は、元横綱照ノ富士の解説でした。結構率直にいろいろしゃべる人だったんだな。
言ってました。角番の時、「負けたらどうしよう。」と思うと。横綱まで上り詰めた人でもそう思うんですね。しかし、練習通りやればいいんだと、思い直す。そういう気持ちが大相撲では大切らしい。
確かに。自分も昔演奏会で、「失敗するかも」と思うと、必ず失敗して、演奏会台無しにしていました。
だから、今の体力で、仕事とかあれこれ「失敗するかも」とか考えず、人より劣った体力(筋力とか瞬発力、持久力ではなくて、厳密に言うと疲労回復力というのか、すぐくたびれること)でやるしかないです。医学的にはどういうかわかりません。
ステントの手術をした直後から1ヶ月ぐらいだけは、ものすごく疲労回復力ありましたが、あれはいったいなんだったんだろう。(その時は心不全を起こしていたのに)
直後は、血液さらさらの薬いっぱい飲んでいたせいなのかもしれませんが、よくわかりません。(少しずつ薬は減っているから)
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