散髪屋での不快な思い出 【耳毛】

今日は、12月の健康診断の結果をもらいに行きました。概ね良好ですが、塩分と肥満には注意をと、ドクターにお言葉をもらいました。その後、いつも行っている格安の散髪屋で、髪を切りました。

格安店 今の店に収まるまで

うちの町には、格安の散髪屋のグループが3つぐらいあります。イオンの中にある散髪屋も入れると4つかもしれません。

40代までは、利用組合に加盟している普通の散髪屋さんに行っていましたが、経費削減のつもりで格安店に行くようになりました。今は貧乏ですので、当然洗髪はしません。髪切りと顔ぞりだけです。

なぜ顔ぞりも入れるのかは、えりがかなり毛深いからです。

3つのグループの中の散髪屋をいろいろ行きました。全部全国チェーンの店です。店の名前が、パンサーの緒方さんのような店と、フランス語の店と、英語の店です。いろいろ行ってみるに、散髪屋さんの力量の違いも、シロウトながら感じ、今は英語の店に通っています。

髪切りと顔ぞりで、1500円ちょっとです。

耳介の毛だと思ったら、耳の中から毛が生えていた

自分は、昔、耳介の外側に、白いうぶ毛が生えていました。理容組合に入っている店では、何も言わなくとも、耳介のうぶ毛を剃ってくれていました。

格安店だと、言わないと剃ってくれないのかな?と思い、顔剃りのタイミングで、顔剃り担当(その店では分業体制が敷かれていた)に「耳毛も剃ってもらえませんか。」とお願いしましたら、その直後、頼んだ人が2人集めて、いっしょにクスっと笑っていました。

耳毛を剃ることに、なんで笑われないといけないのか、非常に嫌な感じがしました。

その後、気づきましたが自分は、片方の耳の穴の中から、黒い髪の毛のような長い毛が一本生えていました。それを切られたと思います。(過去のことなので)

それで、笑われたのか・・・と思い顔が赤くなりました。なんで、自分で気づかなかったのだろう。(その後も、そこから、長い毛が伸びて来て、自分でむしりとってからは生えなくなりました。)一本だけだと、朝鏡で顔を見ても、老眼でわかりません。

よくよく考えてみると、その店員に確認してないので、実際、耳毛のことで笑っていたのかは定かではないですが、不快な気持ちになり、もうその店には二度と行かなくなりました。

それだけの話です。

今日も、思いました。格安の店は、なぜあんなにスピーデイなのか、不思議です。それと、散髪屋に行くと、嫌なこともずっと思い出します。

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