「秘書検定2級」の試験が終わりました・・・。ふう─。なんとか合格点取れそうです。なぜ試験受けたのか良くわかりません。自分の場合、再就職に有利というわけではありません。(自分がまだできるということを証明したいのかもしれません。)残るは、簿記3級の試験のみです。
エクセルの試験対策よりも簿記の試験対策の方がハード
当初は、簿記の仕分けがさっぱりわかりませんでした。昔、20年前、やるものがいなくて、複式簿記の帳簿をパソコンでつけていましたが、こんなによくわからないもんだとは。
商業高校の生徒が2級を取るそうですが、2週間ぐらいちんぷんかんぷんでした。
理屈でわかるという代物ではないので、とにかく、「書いて書いて慣れろ」と言われましたので、ノートに鉛筆で「仕訳」をなんども書いて覚えます。
そうしていると、首が痛くなります。(頚椎症です。)エクセルの演習では、ノートパソコンの下に台を置いて、首の角度が痛くならないようにできましたが、机にノート置いて書く場合には、どうしようもありません。
テレビで、漫画家さんが、机の角度を調整して漫画を描いているシーンを見ましたが、ああいう特別の机にでもしないことには、首が痛くないようにする手だてがありません。
首のケアを発見
頚椎症のケアについて、昔勉強しました。
1)顎を引いて、頭を前に倒すのを寝る前に1度する
2)首のストレッチ
3)首の筋トレをする
が主なものですが、いろいろやっているうちに、最近腕上げ体操をやると、首の調子が良いということがわかりました。
自分の場合、家では、1㎏~5㎏のバーベルを上げています。スポーツ施設だと、椅子に座って、両手で持ち上げる式のマシーンが良いと思います。(プレス)
なぜ首の調子が良いのか、その理由ですが、首の周りの肩の筋肉が鍛えられると、首が変な風に動かないからではないか?と、思っています。理由はともかく、首が安定するのです。
ノートに書く作業が長いと、さすがに痛くなったり、指先がしびれたりしますが、痛みの度合いが少ない気がします。
理屈より、ともかく書いて覚える
自分は、理屈がわからないと、なかなか解けず、前に行けないところがあります。高校時代の物理がそうでした。「定式」の理解が、釈然としなくて、いつも物理化学のテストは、赤点附近でした。
そもそも、あの定式がどうのこうの理解するのは簡単でない。大学入学試験に落ちて、これはいかんと、ともかく演習をたくさんして、どういうとき、定式を使って正解をだせばよいと試験勉強と割り切って勉強にするようになって、ようやく、良い点が取れるようになりました。
理屈はわからんでも、ともかくたくさん演習して覚えるといつかできるようになる。そういうことは世の中にたくさんあるのかもしれません。
歌を作るのが趣味と言いながら、いまだに作詞ができません。だれか好きな歌手の歌詞を、書きまくって(模写)いたら、いつか詞が書けるようになるのではないかなどと思ったりします。
ともかく、簿記3級の試験があと10日ですので、それまで、家でも簿記の演習を繰り返すしかありません。
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