昔から言われていることだが、私の文章には接続詞があまりなく、意味が伝わりにくいとよく言われる。
今日は、ナポレオンと最初の皇后ジョセフィーヌとサファイアの護符(お守り)についての記事を書いた。しかし、いつものことだけれど、流れるような文章ではない。

いくら自分で考えても、接続詞とか無理に入れても、変な感じになるので、こうなりゃAIに添削してもらおうと思った。
しかし、歴史ものの文章だとAIは、ネットに流れている情報からしか作れないので、嘘っぱちの記事を作成する可能性はある。だから、文章の書き口の手直しぐらいだったら良いと思った。
数秒の内に、接続詞が入って、文章が添削されていく。AIはすごいなあ。
できあがった文章がこれです。一番最後の伝説のところ。⇒ 【9月の誕生石 サファイア】 その意味と伝説
文章を書きつつ、若い頃見た映画を思い出した。レンタルビデオだけれど、ジョセフィーヌ役は、ジャクリーン・ビセットがやっていた。若い頃、見た目が好きだった。
書いているうちにいろいろ発見がある。フランス革命の後に、また皇帝制になったり共和制になったり、歴史は行きつ戻りつだなあ。
ある意味英雄だけど、ヨーロッパ全土を戦争に巻き込み、たくさんの人間が死んで、はた迷惑な話だ。
見張塔からずっと
私は、ボブ・ディランの歌い方が好きになれなくて苦手ですが、U2が歌うとカッコイイなと思います。
詩は、暗喩があって、自分にはいま一つピンときませんがね。
旧約聖書のバビロニア帝国の崩壊を予言と関連付けられていて、現代の何が崩壊するのでしょう。
なにか不穏な危機が迫る中で絶望する未来が待っているような雰囲気はありますけれど。
最後までお読みくださりありがとうございました。
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