スポーツ施設で会った先輩に年金の金額を聞く

週2回公共のスポーツ施設に通っている。
いつもは、19時過ぎに行くことが多いが、その日は外出のついでに17時過ぎに行った。

バーベルとか、ダンベルとか扱うゾーンに、「もしかして知り合いかも?」と思われる方がいた。
何年も会っていないと、風貌も変わっており(お互い様かも)、本当に知り合いかわからない。

勇気を出して、「あのう、人間違いだったらすみませんが、Aさんですか?」と聞いたら、Aさんでした。大学時代の一つ上の先輩で、そんなに仲が良かったと言うほどの方ではないです。

久しぶりに会ったので、今何をしているのかとか、お話をした。実は、奥さんは、私の同級生だったので、大学時代の自分の悪いイメージそのままかもしれないので、卒業後のことや病気のことなど話した。

プライバシーのことだからそう話す必要もないけれど、逆に、隠す必要もないし、人と話すことも久方ぶりなので、いろいろ聞いたり話したりした。

年金の話をおたずねした。67才だけれどいまだ老齢年金をもらっていないとのこと。
教員をやっておられたが退職してもなお、臨時の教員で働いているとのこと。

この頃は、教員の人で不足で、退職しても、臨時で働いている人がほとんどなそうな。
まだもらっていない年金を聞いた。「17万かなあ。」

うらやましい。自分は物価高スライドで、11万が12万ちょうどぐらいになったぐらいだ。
夫婦で仕事しているんだから、その倍でしょう。

まあ老後はお金があればこしたことないし、働けるうちは、皆働くでしょう。
他人と比べてもしょうがない。

『黒くぬれ !』

この歌の主人公は、恋人を突然失い、その恋人がいなくなった人生が続くことに耐えられない。
シタールの音が、誠にエキゾチックです。

自分には、黒く塗りたい気持ちになったことはない。たぶん 死ぬほど愛したことがないからだろう。
でもずっと灰色だ。

最後までお読みくださりありがとうございました。

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