図書館で半日過ごす

今日は、午前中から図書館に行って、調べものをしました。昼食も食べずに、時計を見たら、もう2時過ぎでした。調べものも、計画性がないとダメですね。あれこれ疑問の領域が広がっていくときりがありません。ブログの記事を完成できるだけの資料は集めたのに、あれこれ、興味関心が広がっていきます。

何を読むかは、家で検索していても

日本には、一般的には、神社と認識されないような祠(ほこら)があります。

そういう祠の類は、由来だとか、ほとんどインターネットではわかりません。ある磐座(信仰対象の巨岩)下の祠を、図書館の本で、この間調べています。

現代の本では、調べてもわかりませんので、江戸時代の地誌やら、登山の本、写真雑誌、歴史書の随筆本、民俗学の本から、ヒントを探っていきます。

その場で、検索するのではなく、家で図書館の資料を検索してから、行きますが、実際読んでみるとアテが外れます。今回もそうでした。

しかし、今回は良い線のところまで、行きつくことができました。

半ば執念ですが、ネット記事は情報提供の意味があるので、調べたことはだれかの役には立ちます。
立ちますが、それがどうした?という人が多いのです。興味を持つ人がいれば良いというだけの話です。

首が痛くならないように、できるだけ本を立てて見る

最近首が痛いのは、料理のせいではなく、本を読むときの首の角度が悪いせいだと思います。

今日は、下を見るときは、できるだけアゴを引いてみました。

そもそも、下を見なかったらいいわけで、少し読みづらいですが、小学校の時のように、本を立てて読むようにしました。

小学校で、姿勢をよく注意されましたが、その通りです。年老いて、大変なことになります。

最後までお読みくださりありがとうございました。

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