○○したらいいんじゃない?悪夢

最近は、夜間頻尿は、1回あるいは2回です。手もみ、足首指圧、股関節の筋トレ、骨盤底筋体操全部やってゼロ回の時もありますが、何が効いているかわからない。
夕べもトイレで目覚めました。ああ 悪い夢を見ていたな。

他の人が聞いたら、おそらくたいしたコワイ夢ではない。
義理のお姉さんに、いとこの(つきあいは無い)男性と飲み会でも、したらいんじゃない?と言われ、男性に電話したら、電話口で「なんであんな嫌な男と一緒に飲むの?」とその娘の言う言葉が遠くで聞こえてくるという 夢です。

自分としては、そこまでその男と、飲みたいわけじゃない、お姉さんに○○したらいいんじゃないと言われたからなのに・・・という気持ちが噴出していました。

おそらく、夕べ『べらぼう』で見た、傀儡子に復讐するという話から、「人を裏で操作する」ということから連想して過去の経験が再構成され、本当は「前の職場の嫌な出来事」が夢になって現われたんだと思います。

してもしなくても良い「○○したらいんじゃない」ということだけど、じゃあしなかったら済むかということにならない。「○○してください。」と命令すれば、命令した側の責任も問えるけれど、しなかったら、「なんでそんなこともできないの。弱虫。なんでしなかったの?」とじくじく言われる世界で、自分の心がだんだん弱っていって蛇ににらまれたカエル状態になり、しまいに病気になってしまいました。

かといって、だれとも人と接しず、生きるのかというところで15年以上も経ってしまった。さてどうする?と言ったところで心筋梗塞になってしまいました。

自分は、なんとなく働いて生きておれば良いというものではないなと思うこの頃です。

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