痛みに耐えて学校に通っています。

手術して3日経ちました。あれから、訓練校を休まず通っています。痛みは日を追うごとに少なくなっていくものと思っていましたが、そうでもないです。1週間後痛みが無くなるのだろうか?

休もうと思った月曜日

手術の翌日は、歩くにも、肛門が痛かったです。

そもそも、立ったり歩いたりできるんだろうか?しかし、家で座っている分には、あまり痛くないことがわかりましたので、元気を出して登校することにしました。

いつも歩いて学校へ行くのですが、自動車を運転していきました。階段上りも禁止です。立ち上がって、あいさつする動作が、何度かあるのですが、立ち上がる時と座る時に肛門に力が入るので痛いです。あらかじめ、担当の講師に痔の手術して動作が苦しいことを伝えておきました。

なんとか一日終えました。終えた後は、病院で診察です。“順調です”とのこと。

新たに頓服薬として、痛み止めのロキソニンが出ました。はて、痛み止めのカロナールが処方されているのになぜ?おそらく、痛みは簡単に減っていくものではないのだと思いました。

寝返りのたびに痛みで目が覚める

日曜日の晩(手術の翌日の晩)には、寝返る度に肛門が痛くなり目が覚めました。

夕べはお風呂の後、きょうは痛みが少ない日だったなと思うのはつかのま、眠る段になって、肛門がめちゃくちゃ痛くなってきました。

手術当日が一番痛いとドクターが言っていましたが、そうでもない、夕べの寝る前の痛みの方が大きい。

これでは眠れないと思い、ロキソニンを飲みましたら、これが効いてくれて、夕べはなんとか眠れました。

決死の覚悟でお風呂に行く

現在の状況で、大便をするのが恐ろしかったですが、実際はそれほどでもなかったです。その後です。うちのウォッシュレットは調整しても、勢いが激しいので、痛くなります。だから、シャワーをお尻に当てることにしました。

朝晩に痔の薬を肛門に差し込むのが、気合がいります。お風呂場の地面に鏡を置いて、それを見ながら肛門にチューブを差し込むのですが、手術した傷口に当たると無茶苦茶痛い。

そもそもが、しゃがむ行為が無茶苦茶痛いのです。薬を入れるためにはしゃがまなければいけません。

お風呂もそうです。お風呂は、肛門を温めるために、入るようにドクターに言われています。湯船につかる時、浴槽に座るのと、風呂上りに薬を入れるに気合が要ります。

だから、決死の構えで(大袈裟ですが)お風呂に行きます。


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