今気づいたわけではないですが、尾骶骨のまわりが硬くなっています。初めて発見した時よりも拡大してきています。

初めはインキンタムシの類だと思ったが
風呂のときに、尾骶骨まわりを触ったら、冬場の足の裏のように、硬くなっていることに気づきました。もしかしたら、これはインキンタムシだろうと思いました。
しかし、陰部の方には何もできていません。でも、タムシの類だろうと考え、インキンタムシの薬「ダマリン」のクリーム状の分を塗りました。
2カ月塗っても全く変化ありませんでした。
どうもインキンタムシではなさそうです。
かゆくもないし、痛いわけでもないし、実害はないので、しばらくほっておきました。冬場の足の裏のような感じなので、ワセリンを塗ることにしました。
しかし、続けて塗っていても、全く変化なしです。
インターネットで調べると
「尾てい骨周りガサガサ」で、検索すると、GoogleのAIは、「臀部角化性苔癬化皮膚、肛門周囲皮膚炎、 おむつかぶれ」の原因が考えられるという回答です。
この中の「臀部角化性苔癬化皮膚」が一番自分のと近い気がします。
臀部角化性苔癬化皮膚
- 60歳以上の高齢者に多く見られる、お尻の皮膚が左右対称に厚くなる変化です
- 加齢による筋肉や脂肪の減少、腰掛け時間が増えることが原因と考えられています
「老人性臀部苔癬化局面」とも言い、座っている時間が多い高齢者がなりやすいそうで、タコのようなものだそうです。
ある皮膚科のホームページには、ビタミンDの軟膏がとても良く効くと書かれていました。楽天やAmazonで検索すると、たくさん皮膚にぬる薬がでてきますが、ビタミンDの軟膏は見当たりません。処方がないと出てこない薬で、市販では買えないことがわかりました。
明日、皮膚科に行くか
今年の春ごろから、比べると明らかに、固い部分がかなり拡大しています。指で押さえると少しはしるような痛みがあります。
仮に「臀部角化性苔癬化皮膚」だと、ドクターの処方箋が必要なので、受診するしかないです。
明日行ってみます。
最後までお読みくださってありがとうございました。
⇩ 応援のクリックをぜひお願いします。

にほんブログ村