先だって、総合病院の定期受診の後に、恒例のココイチカレーを食べに行きました。抑えめに1辛でオーダーしましたが、これでも舌がヒリヒリしながら、コップの水をがぶ飲みしながら食べました。
先月は、2辛で食べたけど無茶苦茶辛かった。
おかしいな、10年ぐらい前は、4辛でよくココイチのカレーを食べていましたが、今は絶対食べられない。

おととい、スナックの接客員に、その話をしたら、
「昔より絶対辛くなってますよ。私 甘口を頼んでも辛くて食べられませんもの。」と言っていました。
真偽のほどは定かではありませんが、世の中の流行と、自分の舌が合わなくなっているような気がします。ラーメン屋、これも自分の好きなラーメン屋さんが、また無くなりました。
今日わざわざ隣の市まで行って、そのラーメンを食べました。
昨今、刺激的な、激辛ラーメンの店が多いような気がします。
私、タンタンメンも好きですが、一般の人が好きな赤トウガラシが入ったタンタンメンではなくて、鳥そぼろとゴマの味が濃厚なタンタンメンです。そういう店も少なくなりました。
世の中の流れと舌がズレているのかもしれませんし、でも、うまいものはいつの時代もうまいものだと思っていましたが・・・。しかし、それも単なる自分の舌の老化かもしれませんし。
なんだかますます日本が住みにくくなっている感じがします。
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