まあたいした話ではありません。半年前ぐらいまでは、一日１００円ぐらいの収益だったのですから。１ヶ月で計算しても、約 月３０００円にしかなりません。
それでもずっと２０円～３０円で来たのが、１週間ぐらい前から、１００円を超えるようになってほっとしています。（ちなみにこのブログは全く収益はありません。）
しかし、ブログの読み手が増えているわけではないので謎です。
AIを使って題名や資料を整える
この頃は、チャットGPTを主に使って、下調べをしたりしています。
質問したことに数秒でチャットGPTは、答えを返してくれるのですが、結構テキトーなデタラメを返してくれます。GoogleのGeminiも同じことです。
歴史が特にひどい感じがします。自分の知識が勝ることもあり、「それは違いますよ。」と反論すると、しばらくして、すぐ修正した答えをだすのが驚きです。
しかし、AIを使ってデタラメな記事を書いている人も多いんだろうなあ。
N国党の党首みたいに、ウソやデタラメでも、信じる人がたくさんいたら信ぴょう性の高いものとして、AIが正しい情報として認知するのかもしれないです。
自分は宝石のサイトを作っていますが、いわゆる宝石屋のサイトとは違うので、AIにタイトルの修正とかを考えてもらいました。
どういう題名にしたら、Googleのロボットが、他のサイトと違うサイトだと認識してくれるのか、自分の頭でどう考えてもわからんからです。
なんでこんなサイトが自分のサイトより上位にあるかなど疑問をもつことは多々ありますが、いかなる宝石の資格を持っているかとか、そういうのもロボットが判断するんかも。
しかし、最近宝石のブログを書くのも楽しくなってきました。宝石そのものよりも、文明とか世界史の勉強になります。
この間、『３ヶ月でわかる古代文明』というテレビ番組をやっていました。
紀元前２６世紀～１９世紀のインダス文明では、カーネリアンの首飾りが出土していたことなどを説明していましたけれど、昔だったらふーんで忘却の彼方の話だったでしょう。
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前にやっていたNHKのアニメの『チ。地球の運動について』のエンディングテーマ曲です。
教会の弾圧にめげず地動説に命をかける人たちの代々のドラマを綴るものでしたが、自分も何か歴史に何かささげる気持ちをもう１回持たなければいけないような気持ちに、「そん時は」なりました。
今は、今後の生活不安におびえるただの寂しい老人です。
最後までお読みくださりありがとうございました。
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